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【蔵書】谷内六郎 昭和の想い出
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川端康成をして“昭和の夢二”と言わしめた稀代の抒情画家・谷内六郎。「絵が描きたくて仕方なかった」少年の日々、そして、旺盛な創作活動を支えてきた家族たち。愛とユーモアに満ちた絵の世界と、その人生をふりかえる。日本人の原風景を描き続けた画家・谷内六郎のすべて。
生まれる前の風景までもが懐かしい
僕らは時代を生きてきた
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