大学職員の職務経歴書の書き方!実際に転職（内定）した複数人のESと対策を提供します
こんにちは。
０から始める大学職員（@university_sta）です。
大学職員を目指すにあたって、職務経歴書の書き方がわからない。
実際にどんなエントリーシートを書けばわからない！
そんな問い合わせを受けることが多いため、
既卒で大学職員に転職した際のESと対策をそのまま提供します！
本サービスは実際に10名以上の既卒大学職員が、10大学以上に提出したものを共有しています。
実際にESを通過するにあたりどういった内容を記載すれば良いのか。
という点において参考にしてもらえればと思います。
こちらの志望動機、入職後やりたいこと、自己PRについては、複数の内定者がそれぞれの想いや強みを記載しています。
複数の経験を参考にしていただくことで、自分にあった記載内容が見つかると思います。
ぜひ、複数の内容から自分にあった内容を見つけてください。
【サービス内容】
職務経歴書
語学・その他の免許、資格
志望動機（学生への支援）
志望動機（国際化・研究推進）
自身の強み（あなたは現職（前職）で培ってきた経験、能力をどのように活かし、貢献しますか？
大学職員になりたい、興味をもった。
という方全ての人に読んでほしいと思って執筆した、現代大学職員による大学職員になるための最短の対策と本音の記事を作成しましたので。
こちらもぜひご一読ください。
こんな方におすすめ
サービスは現役大学職員が、これまでの経験を基に作成しています。
大学職員の情報は少なく、実際にエントリーシートはどのようなものが通過するんだろう。
テーマは決まったけど、似たようなテーマで通過したエントリーシートを参考にしたい！
そんな方にぜひおすすめです！
興味のある方は、本記事を購入いただき、ファイルをダウンロードしてください。
これまで数十件以上お求めていただいています。
購入件数が多くなるにつれて金額を上げさせていただく予定ですの、この機会にご検討ください。
あくまで当時に通過したエントリーシートです。
※本サービスが内定を得ることを保証するものではありませんので、ご了承ください。
面接で実際にされた100の質問集（新卒用・既卒用）も用意しています
個別の大学対策に興味がある方はこちら
そもそも職務経歴書の書き方がわからない。
という方向けに職務経歴書の重要者や特徴についても紹介します。
職務経歴書の重要性
職務経歴書は、転職活動において非常に重要な書類です。
特に大学職員の職務経歴書は、応募者の経歴やスキルを明確に伝えるために重要な役割を果たしています。
職務経歴書は、採用担当者が応募者の経歴やスキルを短時間で把握するためのツールであり、その内容が採否を左右することも少なくありません。
大学職員の職務経歴書の特徴
大学職員の職務経歴書は、一般的な職務経歴書とは異なり、教育機関特有の業務内容やスキルを強調する必要があります。
例えば、学生支援業務、研究支援業務、学内システム管理、国際交流推進など、多岐にわたる業務内容を具体的に記載することが求められます。
また、大学職員としての特有のスキルや経験をアピールすることも重要です。
これには、教育や研究に関連する知識や経験、学生や教員とのコミュニケーション能力、プロジェクト管理能力などが含まれます。
さらに、大学のミッションやビジョンに共感し、それに貢献できる点を明確にすることも重要です。
特に営業成績などのノルマによる給与変動が少ない業界ですので、他者との協働や、調整力というのが非常に重要となります。
このような点について、職務経歴書などを確認しながら選考を合否を決定していることも少なくありません。
2. 職務経歴書の基本的な書き方
基本フォーマットの説明
職務経歴書の基本フォーマットは、以下のような項目で構成されています。
個人情報
職務経歴書の冒頭には、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を記載します。
職務概要
ここでは、これまでの職歴を簡潔にまとめます。
どのような職務を担当してきたか、どのような成果を上げたかを端的に記載します。
採用担当者が応募者の経歴を素早く把握するための重要な部分です。
職務経歴
ここでこれまでの職務を詳細に記載します。
具体的な職務内容、担当業務、達成した成果などを時系列に沿って記載します。
具体的なエピソードや数字を用いて、実績をアピールすることが重要です。
またその大学の求める人材像を必ず確認し、求められる能力を備えていることをアピールする具体的なエピソードを考えておきましょう。
スキルと資格
ここでは自身が持つスキルや資格を記載します。
特に、大学職員として必要とされるスキルや資格を強調します。
例えば、教育や研究に関連するスキル、ITスキル、語学力などが含まれます。
自己PR
ここで自身の強みや特長をアピールします。
過去の経験や実績を基に、自分がどのような価値を提供できるかを明確に記載します。
いかにこれまでの経験が大学職員に貢献できるかを考える必要があります。
意外とその業界では当たり前だったことが、大学職員としてとても親和性のある能力だった！
ということもあります。
ココナラでも相談を受けているので、興味がある方はぜひ。
志望動機
なぜその大学で働きたいのか、どのように貢献できるのかを具体的に記載します。
大学のミッションやビジョンに共感し、自身のスキルや経験がどのように役立つかを説明します。
特に他業種と比べて、この志望動機に重点を置く大学が多いです。
ノルマがなかったり、学生や教員と接したり、熱い想いをもって業務に励んでもらいたい、といった理由から特に重視される項目です。
各項目の詳細な記載方法
職務経歴書の各項目について、詳細な記載方法を説明します。
職務概要の記載方法
これまでの職歴を簡潔にまとめます。
どのような職務を担当してきたか、どのような成果を上げたかを端的に記載しましょう。
例えば、「大学での事務職を3年間担当し、学生支援や研究支援業務を遂行。プロジェクト管理能力を発揮し、複数のプロジェクトを成功させた」といった形で記載します。
職務経歴の記載方法
具体的な職務内容、担当業務、達成した成果などを時系列に沿って記載します。例えば、以下のように記載します。
〇〇大学（2018年4月〜現在）
職務内容: 学生支援業務
担当業務: 学生の相談対応、カウンセリング、キャリア支援
成果: 学生の就職率を20%向上させることに成功
このように、具体的なエピソードや数字を用いて、実績をアピールします。
スキルと資格の記載方法
自身が持つスキルや資格を記載します。
特に、大学職員として必要とされるスキルや資格を強調します。
例えば、以下のように記載します。
スキル: 学生カウンセリング、プロジェクト管理、ITスキル（Word, Excel, PowerPoint）
資格: 学校図書館司書教諭、日本語教育能力検定試験合格
自己PRの記載方法
過去の経験や実績を基に、自分がどのような価値を提供できるかを明確に記載します。
例えば、
「私は、大学での事務職を通じて、学生支援や研究支援業務を遂行してきました。特に、プロジェクト管理能力を発揮し、複数のプロジェクトを成功させることに貢献しました。今後も、大学の発展に貢献できるよう、努力を続けていきたいと考えています」
といった形で記載します。
志望動機の記載方法
なぜその大学で働きたいのか、どのように貢献できるのかを具体的に記載します。
例えば、
「〇〇大学のミッションである『学生の自主性を尊重し、学びを支援する』という理念に共感し、私の経験とスキルを活かして貢献したいと考えています。特に、学生支援業務において、私のカウンセリングスキルとキャリア支援の経験を活かし、学生が安心して学業に取り組める環境を提供したいと考えています」
といった形で記載します。
3. まとめ
職務経歴書作成の重要性
職務経歴書は、転職活動において非常に重要な書類です。
特に大学職員としての職務経歴書は、応募者の経歴やスキルを明確に伝えるために重要な役割を果たします。
職務経歴書をしっかりと準備し、効果的にアピールすることが、採用の第一歩となります。
今回提供するファイルを参考に、自分自身の経歴やスキルを最大限に活かした職務経歴書を作成してください。
書類選考に向けたアドバイス
職務経歴書を作成する際には、以下のポイントに注意してください。
まず、具体的なエピソードや数字を用いて、自身の実績をアピールすることが重要です。
また、自分の強みや特長を明確に記載し、採用担当者に自分がどのように貢献できるかを伝えましょう。
さらに、志望動機を明確に記載し、大学のミッションやビジョンに共感し、それに貢献できる点をアピールすることが重要です。
提供ファイルを参考にしながら、自分自身の経験やスキルを最大限に活かした職務経歴書を作成し、書類選考を突破するための第一歩を踏み出してください。
職務経歴書は、あなたの経歴やスキルを採用担当者に伝えるための重要なツールです。
しっかりと準備し、効果的にアピールすることで、転職活動を成功させましょう！
ココナラでもサービスを付けつけています。
大学職員は非常に狭き門です。
それでも待遇は大手企業に匹敵しながらもワークライフバランスがしっかりしています。
大学職員に興味をもった方はぜひ活用してください。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？