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(01)ENFPが少し考え込んだりするところ

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(01)ENFPが少し考え込んだりするところ

最近の記事

自己肯定感やら、なんとやら

昔から何となく、自分を卑下して周りから褒めを待つ人が理解出来なかった。理解できない、は自分の考えのニュアンスとしては少し言い過ぎな感じもするのだが、とにかくよく分からなかった。 だって、家を出るときは、自分の合格点を超えてからじゃないとみんな家を出ないだろうし、目標とするところまで行く途中で、強風に吹かれたり、大雨に遭ったり、そういうことがない限りは合格点じゃない?だったら、わたしはかわいいでしょ?と思う。 加えてわたしは誰かに誘導されたり、誘導することがあまり好きではな

    • ことば

      言葉を届けたい人に、正しく、そのままの解像度で届いて欲しいと願って話す。 当たり前のように思えたり、とても難しいことのように感じられたり、人によって様々だと思うが、コミュニケーションは互いに準備をしていないと成り立たないと気付いた。 私が届けたい言葉の先で、相手は受け取る準備をしているだろうか。 私が言葉を素直に受け取れないとき、遠くから飛んでくる言葉で傷ついてしまったとき、こんな気持ちに相手はないって居ないかと不安になる。 言葉は繊細で複雑だ。 でもその言葉を使わな

      • 自分を知ろうとして自分を見失ってるなう

        2023年の新年に、高校の時の友人と会い、今年の目標なるものを話し合った。 いろいろと深い話もしたが、まとめると「自分のことを大切にしてくれる人のことを大切にしたいよね」「すべての人を大切にするっていうのは難しいから、せめて自分のことを大切にしてくれる人たちのことは大切にしよう」っていうところに友人は落ち着いた。 私はとにかく、自分の気持ちや考えていることがいつもフラフラしていて確実性に欠けるので、自分のことを言語化するようにしよう!と意気込んでいた。 ただ、最近少しず

        • 変なやつ

          いつか振り返った時に「あのとき遺そうと思ってよかったな」って思いたいから文章を書こうとしている。 いつだってちょっと凄い自分に浸れる時に浸って、そんな余裕が無い時にちょっと凄い自分を見て奮い立たせるような、少し変な女なのだ。まあ、私は普通に変だ。 好きなことを好きということに抵抗がある。 抵抗があるというのは、少し乱暴な表現だけど、分かりやすくいうとそんな感じだ。好きなものは好きだし、心の中で好きだよね?私ちゃんと好きだよね?と確認をして自信を持ったつもりになっても、本当に

        自己肯定感やら、なんとやら

          【詩】一駅

          「一駅」 3分間の旅に出る もうすぐ今日が昨日になる 私がもう少し大人だったら 3分を15分にしてあげる 私がもう少し優しかったら 「優先」されない席に行く 私がもう少し強かったら 雨を降らせず帰られる たった3分に もしもの夢を願っていた 2020.12.14

          【詩】一駅

          自分が1番自分に興味なくない?

          自分があまりにも自分を大切にすることを怠るので、私が私自身のことをどう扱えばいいのか分からなくなっている。 そもそも、自分が傷付くことにあまり興味が無い。というより、私の傷に他人は興味を持ってないから、これは無意味かもしれない、と考える。 こういうところが面倒くさい。興味を持ってもらえないのなら、自分の傷さえ自分が興味を持たない。 ただ確かなのは、自分の周りにいる人たちのことは本当に大好きだし、大切にしたいと思っているし、自分のことを知って欲しいと思っていること。自分の

          自分が1番自分に興味なくない?

          人生ムズいからもう難易度上がるな

          自分自身に対する見え方が、自分と他者で違う気がする!年々離れていってる気がする!と唐突に思った。 それと同時に高校生、中学生、小学生の時のようなマインドではいまは上手に生きられないな〜とも感じるようになり、人生の難易度が日に日に上がっていく。 高校生までは、多少強引でも心をギュッと閉めておけばなんとかかんとか耐えれていたけれど、大学生になってからはそういうのが下手くそになった気がする。 そもそも、自分にいつ害が飛んでくるか分からない恐怖とか、危険察知に全振りしてた高校の時

          人生ムズいからもう難易度上がるな

          大人になりたくなかった

          2021.11.26 将来やりたいことがあった。昔から。 漠然としていたけど、周りの同級生と話していても 私ほど具体的なことを言える人はいなかったし みんなすごいって言ってくれた。 中学までは普通にそのまま地域の学校に上がるだけだった。 だから高校からは夢に近付けるように そういうことを学べるところに行こうと親を説得した。 大学も本当に自分のしたいことを職にするための 最後の、本当に最後の、そういうところだしって思って その道の専門的なことを学べる学科を受験した いま

          大人になりたくなかった