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瞑想しよう そうしよう

現代 どうしたらメンタルを強くできるか
知りたい人は多い。
だから 本屋やCDやなんやかんや
瞑想・リラクゼーション・癒しなどはやっている。

一つ いい本がある。読んでみる。
暫くは影響をうけて メンタルが強くなるが
またあることが起きると打ちひしがれる。

そして また違う本を読む
そういった繰り返しをしている人は
実は多い。

なぜ ストレスから解放されないか
まあ 理由は多くあるけど
日本人の場合は

人からどう見られるているか
に焦点を当てすぎるてるんじゃないかと思う。

例えば人からどう思われようといいや
と開き直ると
なんでも好きなことが出来る。

他人からジャッジされても
いいたかったらいいんじゃない?
と柳に風状態なら楽ちんだ。


でも 他人からどう思われてもいいやっていう
境地に達するにはかなりの意識が必要だと思う。

じゃあ どうすればいいの?と聞かれる。


私は瞑想が一番だと思っている。


瞑想・・・《名・ス自》目を閉じて静かに考えること。眼前の世界を離れてひたすら思いにふけること。


いやこれが簡単ではない。
何も考えない という禅をやってみるとわかるけど
何も考えないということがどれほど難しいかよくわかる。


何も考えないという瞑想したいのに
ナニカ考えてしまうという人にお勧めなのは

何も考えないという瞑想をしているときに
ナニカ考えて今うときに

『あなたは何をしたいのか』と自分の脳に問いかけることだ。

やってみてほしい。


邪念が浮かぶ
→ 自分に対して
何がしたいのか 何が考えたいのか

と自問するだけで
脳は何も考えなくなる


今朝 J-waveで言っていたのは
ごはんを食べる時は
五感を使って食べる。

咀嚼しているときは
あごの骨を意識し
お米の一粒一粒を味わうように

という話があった。


そう 瞑想ってすっごく難しそうだけど
実は今やっていることに大して
全神経を集中するってことでもあるわけ だと思う。


運動する人ならわかるだろうけど
走っている時、泳いでいるとき
踊っているとき

私たちは何も考えない。


もっと究極なのは
恋人と愛し合っているとき。

あなたは何も考えていないはずだ。

だからメイクラブが体と脳にいいというのだ。


何も考えない
っていうのは本当に難しいようだけど
日常生活で
何も考えないっていう時間は多く存在する。

多く存在している時間を意識をしてみれば
瞑想というのがそれほど難しくないと理解できると思う。


例えば 森林や登山に行き その場で空気を吸ったとき
何も考えないでしょう。


歌を一生懸命歌ったとき 何も考えないでしょう。

一生懸命走ったとき踊ったとき
何も考えない。

一番わかりやすいのは
お笑いをみて 大笑いしたとき。

なにも考えてない。

ただ おかしい 面白い。楽しい。

そういう意識が心を強くするんだと思う。

ナニカ悪い考えが浮かんだら
何も考えない方向に進んでほしい。

それが人類の幸福につながると思う。

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