蘭川(あららぎがわ)の美しさに見惚れる
先日、現在訪日外国人の間で大人気の「サムライロード」を歩いてきました。
(*今、自宅のPCで「サムライロード」とGoogle検索をしたら、14,000,000件ヒットして、過去に書いた自分の記事が上から4番目に出てきました笑)
しかもなぜか「~中編~」の記事です。笑
そして本記事では、そのサムライロードを歩いていく中で眺めることのできる河川である「蘭川」(あららぎがわ)の美しさについて、少しだけ取り上げていきたいと思います。
蘭川は、全長12.042kmの木曽川水系の一級河川で、水源は長野県飯田市と南木曽町の間にある標高1358mの大平峠(おおだいらとうげ)になります。
標高1358mから濾過される雨水や雪解け水、そして、山の木々や草たちが吸収した空気中の水分が、こんなにも綺麗な川を形成し循環する自然界のシステムを眺めていると、思わず「めちゃくちゃ綺麗やな」と、感嘆の”ひとりごと”を漏らしていました。周りに人が居たら恥ずかちぃw
蘭川を眺めながらサムライロードを歩きます。
蘭川のせせらぎが、歩くわたしの足取りを軽くさせます。
そんな中、わたしは調子をこいて、スキップなんかしちゃったりしなかったりして♪ (どっちなんだい♪)
サムライロードを歩く時は、中津川市の馬籠宿から南木曽町の妻籠宿に向かって歩きます。
上と下の写真は、妻籠宿側で流れる蘭川です。
「美しい」の強調はキショイかな?笑
いやっ、それぐらい蘭川は美し過ぎるのです。
(*しかし最近、個人的に思うのは「~過ぎる」という言葉が多用され”過ぎて”しまい(ここでもか草)、人々が表現する喜怒哀楽が安っぽく感じてしまうのです。これは、常日頃から恋人の間で行われていると”思われる”(妄想かよ草)愛情表現の言葉のひとつ「(大)好きだよ」の多用とも一致すると思うのです。「好き」という言葉は、”時々”もしくは”ここぞという時”に相手に伝えることで”意味のある言葉”になるのであって、多用してしまうと好きが安っぽくなってしまうと思うのです。(彼女なしが語るな草)それと同じで「可愛すぎる」「ウマすぎる」「かっこよすぎる」「行きたすぎる」などの「~過ぎる」の言葉の多用は、受け手がどこか幼稚な印象を受けてしまい、伝えた側の思いを軽んじてしまうのではないか?と思う、今日この頃なのでございます)
あと、聴き手が話し手に対して共感の意味を込めて使う「確かにぃ」という言葉を多用したり、また、少し長い言葉を直ぐ略したりするのも何か違和感なんですよね~。最近は、完全コンプリートのことを「完コプした」って使っている人がいましたね~。なんだろう、言葉を短くすることは”かっこいい”という風潮なんですかねー。んー…「完全コンプリートしたぜぇ!」じゃアカンのかなー?(おいら昭和生まれなんだぜぇ~!)
いやーっ、また話が逸れ”過ぎて”しまいました。(いろんな意味で(草)過ぎる)草草。
こりゃ、失敬、失敬。
(おいら昭和生まれなんだぜぇ~!)
笑。
それでは、ここいらでおいとましますっ!
おやすみなさい!
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