ᡣ𐭩ྀིྀི₊詩_ / うしろの正面だあれ?
私は後ろを気にしている
つまり
変体してきているのだ
指の皮から脱皮が始まっている
大蛇のように
私、愛のある言葉が恐ろしいのだ
魅力的で重い華やかさの中に
動けない実態がある
お金、生活の不安そして周囲の目
私の半分置いていってしまった母体
欠損した私の心が残っている
川のよにサラサラと流れ行く鼻水
私を受け入れない
私がいないからだ
私は、この世でいちばん間違えている
周りに目、闇とはなんとやらだ。
恐ろしや 恐ろしや
鳥肌が立つほど、醜い
がーあ がーあ ぎーい ぎーーい
あぁ もうすぐ0時がくる。
うしろの正面だあれ?
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