炉ちゃん

難しいことはあんまり考えてないオタク。虚無から脱したくてnoteを始めた。

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  • 買った本のまとめ

    私の「買った本の話」をまとめている。

最近の記事

考えても答えが出なかったり考えて出した答えの結果が出ないことは、考えたくない。考えて出した答えの結果がすぐに出て、明確な時は考えるのが楽しい。競馬の話です。

    • 買った本の話

      新年あけましておめでとうございます。さて、購入した本の記録がかなり溜まっている。しかもちゃんと日付もとってないからいつの間にか増えた本ばかりのあり様だ。覚えている分だけとりあえず書く。書き忘れたものは気付き次第どこかで書くことにする。 1月1日 『インスマスの影 クトゥルフ神話傑作選』新潮社、H.P.ラヴクラフト著、南條竹則編訳 ラヴクラフトの書いた短編のうち、新潮社の編者が選んだものが収録されている短編集。とある理由で「宇宙からの色」の原作を読みたいと思っており、収録

      • 「人を呪わば穴二つ」と「情けは人のためならず」って全然違うことわざのようで同じ事言ってるんだなぁと気付いた。どっちも極端に言えば「人にしたことは自分に返ってくる」ってことだよね。

        • 「寛容」ってただ人に優しくすることじゃなくって、自分が失敗した時に他人から優しくしてもらう保険とか投資なんだなって最近は思っています。人間だれしもいつでも失敗するので、その時に優しくしてもらえるかはそれ以前の自分の行いによるんだなぁと思います。

        考えても答えが出なかったり考えて出した答えの結果が出ないことは、考えたくない。考えて出した答えの結果がすぐに出て、明確な時は考えるのが楽しい。競馬の話です。

        • 買った本の話

        • 「人を呪わば穴二つ」と「情けは人のためならず」って全然違うことわざのようで同じ事言ってるんだなぁと気付いた。どっちも極端に言えば「人にしたことは自分に返ってくる」ってことだよね。

        • 「寛容」ってただ人に優しくすることじゃなくって、自分が失敗した時に他人から優しくしてもらう保険とか投資なんだなって最近は思っています。人間だれしもいつでも失敗するので、その時に優しくしてもらえるかはそれ以前の自分の行いによるんだなぁと思います。

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        • 買った本のまとめ
          11本

        記事

          買った本の記録(9/2、9/13)

          9月2日 『篠崎くんのメンテ事情』4、5 4巻が何処にもなくて、5巻も発売日からまぁまぁ近くだったのにどこにも無かったので本屋で注文して買った。 9月13日 『日本現代怪異辞典 副読本』笠間書院、朝里樹/著 日本現代怪異辞典、世界現代怪異辞典を置いていた近所の本屋でもこちらは売っていなかった。別の本屋に行ったところ置いてあったので購入。 『進撃の巨人』31、32講談社、諌山創/著 新刊の32巻とその前の巻。アニメが話題になったときに読んで、壁の内側の政治云々の話

          買った本の記録(9/2、9/13)

          本を買ったよ~(8/24,8/26)

          ここのところ外出もまともにしていなかったのだが、今週の月曜日(24日)にようやく外に出られたので本を買った。というか、本を買いに行くという名目で外に出た。24日は少し涼しかった気がする。 24日 『よふかしのうた』4巻小学館、コトヤマ/著 ナズナちゃんと夜守くんののんびりした関係に覆い隠されていた「吸血鬼」とはどういう存在なのか?「吸血鬼」になるとはどういうことなのか…?という不穏を仄めかす新キャラが登場する巻。新展開だろうか。 『Fate/Grand Order -

          本を買ったよ~(8/24,8/26)

          「××はこうあるべき」から抜け出したい。「××はこうあるべき」は「××になる努力」よりも「××として見られる演技」をさせてしまうので

          「××はこうあるべき」から抜け出したい。「××はこうあるべき」は「××になる努力」よりも「××として見られる演技」をさせてしまうので

          買った本の話(7月21日)

          宝石の国の新刊が出ていたことをツイッターで知った(7月20日発売)。今最も美しい地獄として話題沸騰中の宝石の国、そのさらなる地獄へ私も一刻も早く向かいたかったので本屋に走った。新鮮な感想を早くネタバレを踏まずに浴びたかったというのもある。 『宝石の国』11講談社、市川春子/著 「すべての宝石を粉に」っていう帯がもうヤバいし、表紙の右の子が主人公なんすよ…って言われて納得するやついる?しかしもうフォスわけわかんなくなってますね…。 特装版の博物図鑑が凄いというので探し求め

          買った本の話(7月21日)

          通販で買った本の話(7/13、7/15)

          現代社会は便利なもので、ほしいものは家にいてもすぐ買えるのである。 『千の顔を持つ英雄[新訳版]』上・下早川書房、ジョーゼフ・キャンベル/著、倉田真木、斎藤静代、関根光宏/訳 大学の講義で知った「英雄神話論」が非常に面白かったので、図書館で本を借りてぱらぱらと読んだ。めちゃめちゃ面白かった。手元に置いておきたい一冊(二冊)だったためにe-honで購入。家に届いたのが7/13のことである。 世界中の神話や民話に出てくる英雄の冒険を比較すると、共通の流れが見えてくる…という

          通販で買った本の話(7/13、7/15)

          皮肉とか嫌味とか、伝われば相手が恥じているのを見て笑い、伝わらなければそれも見て笑う、改善を目的としないでただ相手を笑うだけの行為だよなと思う。本気で改善してほしければ直接言った方が早いし、ただの意地悪。逆に、皮肉や言いたくなったときは、「人に意地悪をしたい気分」なのだとわかる。

          皮肉とか嫌味とか、伝われば相手が恥じているのを見て笑い、伝わらなければそれも見て笑う、改善を目的としないでただ相手を笑うだけの行為だよなと思う。本気で改善してほしければ直接言った方が早いし、ただの意地悪。逆に、皮肉や言いたくなったときは、「人に意地悪をしたい気分」なのだとわかる。

          「世界観」という概念は有用だと思う。その人が世界をどのように認識しているのか、と同義である。Aさんは「科学ですべてが説明できる」世界観で生きており、Bさんは「科学で概ね説明できるが神もいる」世界観で生きている。それはどちらが正しいとかではなくて、生きている世界観の違いなのである。

          「世界観」という概念は有用だと思う。その人が世界をどのように認識しているのか、と同義である。Aさんは「科学ですべてが説明できる」世界観で生きており、Bさんは「科学で概ね説明できるが神もいる」世界観で生きている。それはどちらが正しいとかではなくて、生きている世界観の違いなのである。

          自分の望みを「正しく」理解する。「ドリルを買いたい時」、自分は「ドリル自体が欲しい」のか?「ドリルを使って穴が欲しい」のか?違う、「ドリルを使って手に入れた穴にねじや釘なんかを差し込んで、そこにカレンダーをかけたいのだ」まで考えられるとよいと思う。

          自分の望みを「正しく」理解する。「ドリルを買いたい時」、自分は「ドリル自体が欲しい」のか?「ドリルを使って穴が欲しい」のか?違う、「ドリルを使って手に入れた穴にねじや釘なんかを差し込んで、そこにカレンダーをかけたいのだ」まで考えられるとよいと思う。

          借りた本の話(6/27)

          『ドイツ・イデオロギー 新編輯版』 岩波書店、マルクス 、エンゲルス /著、廣松 渉 /訳、小林 昌人 /補訳 『家族・私有財産・国家の起源』岩波文庫、エンゲルス/著、戸原四郎/訳 どちらも大学の課題用に借りた。ただ課題の締め切りは終わった後なので…。しかし一度は読んでおきたいものであるので返却までに読んでおきたいですね。

          借りた本の話(6/27)

          ATM帰りに本屋に寄ってはならない(買った本の話6/25)

          昨日、ATMに寄ってお金を引き出した帰りに本屋に寄った。また色々買ってしまった…。 『よふかしのうた』2,3巻小学館、コトヤマ著 先日買おうと思って本屋にいったけど買えなかった本。ヒロインのナズナちゃんがド好み過ぎる。1巻はすぐに買ったのだが、ストーリーに惹かれなかったため2,3巻は発売すぐには買わなかった。でも最高に好みの女の子がマイページ出てくる夢のような漫画なのである…。ということで時間は空いたが購入。うーん、好きだ…。めくってもめくっても好みの女の子がいる…。

          ATM帰りに本屋に寄ってはならない(買った本の話6/25)

          買った本の話(6/21)

          6月21日に買った本(漫画だけ)の話。実は日食グラス売ってないかな?と考えて本屋に行ったのだった。日食グラスは無かったし日食も見れなかったね…。 『Fate/Grand Order -turas realta-』5、6巻講談社、TYPE-MOON/ 著、カワグチタケシ/ 著 7巻が良かったので前の巻も読みたい…でも無いな…と思っていたのだが、実はあった。セイレムやロード・エルメロイ二世の事件簿がある棚にいくつかFate関連のコミックスがあり、そこに無いのでないと思い込んで

          買った本の話(6/21)

          借りた本の話

          ようやく近所の図書館が使えるようになった。図書館内での閲覧や勉強はできない。しかし自分で本棚から必要そうなもの・面白そうなものを選んで、ぺらぺらめくって内容を見て、借りてみる…ということが出来るようになったのは非常に大きい。 せっかく買った本の記録を付けているのだから、借りた本も記録するのもよいのではないかと思ったので、書いてみる。 『鬼談百景』メディアファクトリー、小野不由美/著 99話の怖い話の短編集。 前回の『昨日買った本(6/7)』で読みたかった買いたかったや

          借りた本の話