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心に寄り添う事ってどういう事やろう??


最近、

[心に寄り添う]って、


口には出来ても、本質的にどういう事やろう??と考える事が多々ある。

僕の夢の一つに、

未来ある子供達に手の届く範囲で、

何を残す事が出来るやろうって、、、

言葉、行動、信頼関係、


心に寄り添うって、

相手の心を思いやり、共感し、

どんな気持ちでいるか、心から理解しようと、心に耳を傾け、想い、聴く、

人の気持ちに寄り添えるよう、

人の気持ちが分かるそんな人間になりたいと、、、

子供の頃、僕の想いも聴いて貰えず、

頭ごなしに、世間一般の常識を押し付けて来る、大人の人が、凄く苦手で全く信頼出来なかった。

自分の事全部を否定されている気がして、、

当時、学校の先生に夏休みの美術の作品を提出した時だった、

誰かにやって貰ったな、こんな作品、

[お前に出来る訳がない!!]


このフレーズにめちゃめちゃ苛立ちを覚えた事を、今でも僕は忘れない。

あれっ、僕は、生きてちゃ駄目な人間なのかな??って

言葉で、人の心を傷つける事がホンマに出来るんやと理解した出来事やった。

僕は、後1年で

乳癌で亡くなった母親と年齢が42歳と同い年になってしまう💦

自分の何となくの目標で、

病気と闘い、最後まで[生きたい]

と願った母親よりも、

長く生きようと人生の一つ目標を持っていた。

高校ぐらいからか、

全然大人になれず、

精神的に全く変わらないまま、

いつの間にか、その目標を達成出来そうだ💦


この前、バスケットボールスクールで、

罰ゲームをサボる、小学校の高学年の男の子が目についた、

僕は、[ホンマにそれが自分の全力なん?]

と聴いた所、

[これが僕の全力です!]

と明らかに、2往復する所を1往復で

[ちゃんとやりました!]

と平気で言っている、

[その言動、行動、自分の心がどう感じてるか、もっかい心に聴いてみて!]

と、

[低学年の子達も見てるよ]

と言った、

僕は、バスケットボールスクールで、

仲間達に例えば、コーンをシェアする時に、投げつけたり、人や、物に対して思いやりのない子達を見ると、つい

[それは良くない]

と少し怒って言ってしまう、

僕は、おばあちゃんの介護生活の為、

実家の名古屋に帰った時期があり、

おばあちゃんに、

[ひろし、人はもちろん、物にも心はあるんやから、関わる人達、扱う物に対しても感謝の心を持って接しなきゃアカン!]


と教えて貰った。


先日、何となくな流れで、

Twitterで知り合った方に、その話を聴いて貰った所、

その男の子は、低学年の見本になる為にバスケットボールをしている訳ではないですよね?

ちゃんと説明して、子供達の想いも聴いてどうしようか一緒に考えて行った方が良いと、

大人の思いの押し付けになってしまう事もあるかも知れないと、

人の行動に気持ちが苛立つ場面って、自分が当たり前に出来る事なんだそうですよ!

アドバイスを貰えて、色々考えさせられる事がありました。

時間作ってメッセージ貰ってホンマにめちゃめちゃ有り難い事やと、

自分も子供達の可能性、

自分を否定して、信頼出来なかった大人と同じような事を子供達にしている事があるかも知れないと、、

言葉、心、伝え方、

まだまだやなぁ、、、

しか〜し!

出来ないは伸びしろ!!

日々勉強、

日々成長、

日々起こる出来事には、学びや意味が

あると言う事に感謝しかないなと😎


長々最後まで読んで頂き感謝です!!

ありがとうございました🙇‍♂🙇‍♂



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