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子どもが言語を獲得するのには
おおよそ2~2.5年はかかる。

その時にどれだけのことばを聞き、
そしてそのことばを
話すことが出来るか。

を私は良く考える。

誰もがその時に
素敵なことばだけを学ぶのではない。

時には辛いことばや、
傷つくことば、
辛辣なことばも学んでしまう。

人間である限り、
感情には起伏がある訳だから、
その発生にとやかく言うつもりはない。

ただ、
自分の関わる子どもたちには、

出来るだけ、
優しく嬉しいことばを伝えたいと思う。

「大好き」「ありがとう」「素敵」

何回かに1回はこのことばを伝える。

私が知る限り、
これらのことばには魔力があり、
相手の攻撃性を奪う作用もあると思う。

素敵なことばは、
その子を愛で包むと同時に、
強いバリアをかけることになる気がするから。

子どもたちが無邪気に言う、
「大好き」「有難う」「素敵」は、
その子が愛されやすくなるお守りだから。

子どもたちも大人も、
happyの種となることばを使おう。

改めてそう思った。

mahalo.

「日本にクリエイターを増やしたい!!」 ★保育士しながら認定心理士資格取得★ パート→非正規→正規(無認可)→正規(認可) →フリーランス保育士・児童指導員 保育士時代に学んだ心理学を 子育てや保育、描画コンテンツに 生かし実践! 主体的で能動的な日本人を増やし続けてます♪