嫌われるのが怖くて「いい人」を演じていませんか?
こんにちは。さちゃんです。
note投稿3本目!
今日も「考えを変えてくれた本」を紹介します。
このnoteの背景や私については、自己紹介の投稿も読んでいただけるとうれしいです。
≪このnoteで目指していること≫
・人間関係で消耗する人を減らしたい!
・ポジティブな面に目を向けて、毎日を楽しく生活できる人を増やしたい!
・自分自身にも優しくしながら、見ている人の自己肯定感も高めたい!
★この本はこんな人におすすめ★
・周りの目を気にしている人
・誰にも嫌われたくない人
・一人になるのが怖い人
★おすすめポイント★
・押しつけがましくないから受け入れやすい
・毒はないけど、拍子抜けするくらいはっきり言ってくれてスッキリする
・自分が常識だと思っている「〇〇であるべき」を覆してくれる
★おすすめの本★
『「いい人」をやめれば人生はうまくいく』
今の職場に異動してきたとき、こんなことを考えていました。
👉「人間関係で過去に失敗したから、だれにも気を許さないようにしよう」
👉「誰にも嫌われなければ敵にならないから安心なはず」
👉「いい人じゃなくなったら自分の価値はない」
そんな当時の自分の常識をいい意味で“ぶっ壊した”のがこの本でした
「誰にも嫌われたくないの?なんで?困ることある?」
本に問いかけられているような気分で読みました。
筆者は冒頭でこんなことを言っています
強すぎるいい人欲求は、「他人に嫌われないようにしなければいけない」という強迫観念となって、逆にあなたの人生を息苦しく、そして窮屈にしてしまうのです
自分の意見や本音を言わず周囲に合わせているだけの人は、何を考えているかわからない人物に移るので、周りの人も本音でぶつかってきてくれません。すると、仲間の中にいてもなぜか疎外感や孤独感を感じたり「都合のいい人」と映ってきやすくお願いごとをされたり、「どうでもいい人」と映って軽くあしらわれたりします。
……衝撃でした。
私は「何を考えているのかわからない、どうでもいい人」
になっていたのです。。。
このままじゃ、自分の身を削るだけだ、と思って自分を「いい人」に
縛り付けるのはやめました。
そして、自分の考えをもって行動できる今があります。
「人間関係」、「対話」、「常識」、「お金」、「恋愛」、「再生産」の6つの章に分けて、いい人をやめる考え方、そしてそのメリットを教えてくれています。
この本も前回同様、割とライトな本なので、さらっと読めると思います。
本を鵜呑みにするのではなく、
「ほんとかな?」という疑問も持ちながら
自分なりの「脱いい人」ができると毎日が楽になるんじゃないかなと思います。
今回、記事にするにあたって、軽く読み返してみたところ、今だからこそピンとくる話もいろいろあったので、私ももう一回読んでみようと思いました。
ちなみに…まだまだ修行中ですが…スタエフも始めたので、ぜひ聞きに来てください
ここまで読んでいただきありがとうございました。
また次回をお楽しみに(*'▽')
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