おまけ

全部夢で、本当のことだと話す私は嘘つき?

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全部夢で、本当のことだと話す私は嘘つき?

最近の記事

冷めたコーヒーを飲む

週三で見ている景色。 口紅がついたコーヒーカップと、氷がとけてかさが増したお水。2吸いで消す煙草、向かいに椅子の置いていないこの席、店員さんの作業がよく見える。ドラッグで失敗した時も、友達にキスをされた時も、受験に落ちた時も、親の離婚を聞かされた時も、好きな人を想って泣いた時も、総じて、日常といえるし、特別でもなにでもない瞬間。なにもない日も、なにもしない日も、なんでもない日常を過ごす時も、この席。全部嘘。 することがないから、なにしたらいいか分からないから、よく通っている

    • 世界はまるいぞ〜

      🌳🌳🌳🌳 先日、海をみて、砂浜をはしって近づいて、視界にうつるすべてが空と海になった時、涙がとまらなかった。 まあ、でも、結局、そんな感じかもしれない。 彼の私に言ってくれた、はやすぎる、が段々と理解してきた。はやくて苦しむけど苦しむからはやいんだなあ、と。もっともっと、適当に、全部見逃して、生きることができたなら、なんて思わないよ。ずっと、そんな感じだとは、思うし、悪いことばっかりじゃなかったと今は思えるからさ、薄々気づいてた感覚に言葉を貰って、すこし楽になったんだ〜、

      • クラッカーにクリームチーズをのせてブラックペッパーを少しだけまぶして蜂蜜をかけるんだよ。明日は泣く日だということをもう分かってて分かりきってるからどうやって眠ればいいのか方法も分からないんだよ。夜はよくないんだけど、夕方がいちばん怖いからまだマシな気がしてくるんだよ。このよくない時間にエロ動画を見るぐらいしか反対方向を見る方法を知らなくてなんだか全部情けなくてこれは全部嘘なんだけどもし嘘だとすればこういうLINEもこういう時間にもなるべく送りたくなくてほんとに送りたくないとく

        • ほら

          引越しをしたらしい空っぽになった部屋で私の洋服にくるまって寝ている君は、掴んだ私の手首を親指で撫でる。その空間は小さな音でlampの一夜のペーソスが流れている。この君といる時間があまりにも愛おしいからよく分からない単語の並んだ難しい本を読む私の気持ちを誰がわかるのか。私だって分からない。 朝、過去も今もこれからも現実も夢も嬉しいこと楽しいこと悲しいこと辛いこと全てが渦を巻いて自分の置かれている状況に頭を抱えた。動けない動きたくないと伝えると君はもちろんです。と即答してくれる

        冷めたコーヒーを飲む

           ︎︎

          だから、考える だから、愛を だから、お前と

          まわる

          意味のわからない感情に言葉の意味だけじゃ足りない言葉をのせて残す。毎日不安と向き合ってる。自分がどこにいたらいいのか分からないしどこと向き合ったらいいの分からないから不安。不安からくる焦りほど怖いものはない。怒りはエネルギーになるんだけど時に失望が待っていたりする。毎日不安で毎日焦っていて毎日怒ってる。うそ。何かに怒りをぶつけることだって、たぶんできる。でもしたくない。私は悲しむ人を作ってしまうと思うから。どうだっていい。全部、本当にどうだっていい。楽しいことも嬉しいものも全

          待つ

          バスを待ってた。おじいちゃん天皇にそっくりのおじいちゃんに、年中さんくらいの男の子が抱きついてた。腰あたりにぎゅっと抱きしめて、だれ?だれ?って何回も聞いてた。その男の子は、目に止まった人みんなに抱きついて、だれ?だれ?って聞いてた。聞いてないのかも。言ってた。言ってただけかもしれない。 天皇そっくりおじいちゃんは、男の子と握手をしていた。その2分後、今、おじいちゃんは、男の子からすこし離れたところに移動して、バスを待ってる。

          残すって、大事でしょう。知っている。みんな知っている。残すことは、生まれることでもあるんだよ。生まれることは、文化ができあがるかもしれないってこと! 最高! ということで、私は私の文字を残してみようと思う。 未来に想像を馳せて理想を思いつくことは微塵もできてないからさ、とりあえずこのお花の匂いで充満しているこの部屋で、携帯をポチポチするよ。 残すって言ったってさ、私色んなものに条件をつけず残しちゃってるんだよね。ほら、例えばThreadsってあるでしょう。あのアプリを知

          それだけ

          それだけ、なほど、それだけなんだよ

          言えないけど嫌なやつ

          えー!ジェネギャ!?ジェネギャじゃん!

          言えないけど嫌なやつ

          どうしようもない奴

          どうしようもない奴                         僕の足首の内側から外側にかけて山を登っているつもりなのだろうか。手助けをしてあげたいれけどおまえから見た僕の手は、「あ、終わった」とただ絶望を予感させる物。そうだね、つぶしてしまうだろう。きっと一生懸命。                      今日も予備校を休んだ。いいえ。サボりました。 

          どうしようもない奴

          ナイスタイミング

          昨日、伊東先生からのDM、ふーきくんのリンク送られてきて開いた。まだ勿体なくて読んでない。もったいなくてというのは、今私は東京にいて、色んなものに刺激を受けて色んなものに触れている最中なので、感情が渦巻いていて苦しい、そんな中、これ以上の刺激うけると、これ以上の“これ”は、ふーきくんのnoteを読むこと。きっと、もっと何かを思うんだと思います。 だってなんにも知らないけど、何となく、根拠もなく、あの人は魅力的。 そして、その刺激うけると、私はきっと泣いてしまう。そんな気がし

          ナイスタイミング