世界はまるいぞ〜

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先日、海をみて、砂浜をはしって近づいて、視界にうつるすべてが空と海になった時、涙がとまらなかった。

まあ、でも、結局、そんな感じかもしれない。
彼の私に言ってくれた、はやすぎる、が段々と理解してきた。はやくて苦しむけど苦しむからはやいんだなあ、と。もっともっと、適当に、全部見逃して、生きることができたなら、なんて思わないよ。ずっと、そんな感じだとは、思うし、悪いことばっかりじゃなかったと今は思えるからさ、薄々気づいてた感覚に言葉を貰って、すこし楽になったんだ〜、とらのすけさんありがとう。

インスタグラムに載せた投稿の続きみたいな本音を綴ってみようと思うんだ

正直な話、私は世界を変えたいし、私が世界を変える、とずっと桃源郷だけは膨らむようで。だけどね、私は世界を変える勇気がないんだ。そんな力さえ持っていないことは、どうでもよくって、ほんとに結構、ちゃんと置いててほしくて。
私は世界を変えるための、言葉をきっと放つことはできないし、1歩を踏み出すことも、半歩さえもだめだとおもう。踏み出す前に、想像をして、うずくまるんだと思うんだよ。

じゃあひとりじゃなくて、この世界のみんなと変えることができたら？って想像を、理想郷にとどまらず考えるんだよ。世界は丸いはずなのに、近くにいる友達は大好きなのに、大好きになったってことが揺るがずあるのに、なんで遠くにいる彼を、彼女を、あいつを、君たちは憎しみあうの？ああそっか、知らないからか。分からないから、きっと理解もできないんだし共感もできないんだよね。難しいことばっかりだもんね。私も世界のことなんてなんにも分からない。世界がね、もし丸くないのなら、変えることのできない難しい事柄を私は諦めることができるのかもしれない。ほんとうに？ううん、きっと、そんなことないはずなんだよ。私が世界は丸いと信じてるならば、丸いんだよ。知るって大事だよ。すっごく大事な気がするんだよ。その手助けをしてくれるものは、世の中にくそほど溢れている。だから、それでも起こっていく、はじまっていく、だれかのながす涙が耐えられないんだよ。
信じるってことを信じてる私は、何も持っていないけど、それでもきっと大丈夫になるんだよ。信じてるもん。
だからさ、知ることを諦めないところから少しずつ始めたいと思ってて。
だからさ、君のことを教えて？
あなたのすきなものはなに？
あいつを一緒に遊びに誘おうよ。
お前もいっしょにね。
ほら、手をつなごう。

私たちは丸い地球にいるんだよ。
私がいなくても、丸いものは丸い

ずっとこんな感じのこと言ってるかも‪ ·͜·
海と丸いのが好きってことね

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