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ななとでも呼んでください。ゲームと青が好きです。たまに青海七という名前で詩集を出したり…

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ななとでも呼んでください。ゲームと青が好きです。たまに青海七という名前で詩集を出したり短歌ネプリを出したりしています。 https://lit.link/aomi7

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    水生夢死/合間 セット

    文学フリマ東京36にて頒布した第二詩歌集『水生夢死』とエッセイ集『合間』のセット販売。 ※どちらか一方のみの購入をご希望の方はご注意ください。 第二詩歌集『水生夢死』 A5版/60ページ 詩15篇、短歌30首収録(未発表作含む) コピー本『合間』 A5版/16ページ 第二詩歌集『水生夢死』ができるまでの生活を綴ったエッセイ集(全て未発表)。 水生夢死と併せてお読みいただくことをおすすめします。 手作業での製本のため、多少の印刷の擦れや綴じズレ等はあしからずご容赦ください。 送料無料。 ○おてがみオプションについて カートに入れる前に「おてがみを書く」を選択し、購入手続きの際の備考欄に私へのメッセージ(簡単なものでも、時候の挨拶入りのきちんとしたものでも、近況報告や質問、こんなことを書いてほしい等なんでも)を記載してくださった方に、ご購入された商品に同封しておてがみのご返信を致します。お送りくださったメッセージの長さにもよりますが便箋1〜2枚でお返事予定です。 「選択なし」で備考欄にメッセージが書いてある場合は同封致しませんので、必ず商品購入前に「おてがみを書く」の選択をお願いします。
    1,100円
    in the sea
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    水生夢死

    第二詩歌集。A5版/60ページ 未発表作含む詩15篇と短歌30首収録。 こちらご購入いただいた方にはノベルティのしおりが付属します。 水生夢死ができるまでの生活を綴ったエッセイ集『合間』とのセット販売もございます。 こちらは送料がかかります。 ○おてがみオプションについて カートに入れる前に「おてがみを書く」を選択し、購入手続きの際の備考欄に私へのメッセージ(簡単なものでも、時候の挨拶入りのきちんとしたものでも、近況報告や質問、こんなことを書いてほしい等なんでも)を記載してくださった方に、ご購入された商品に同封しておてがみのご返信を致します。お送りくださったメッセージの長さにもよりますが便箋1〜2枚でお返事予定です。 「選択なし」で備考欄にメッセージが書いてある場合は同封致しませんので、必ず商品購入前に「おてがみを書く」の選択をお願いします。
    880円
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    合間

    第二詩歌集『水生夢死』ができるまでの生活を綴ったエッセイ集。 コピー本。A5版/16ページ。 第二詩歌集『水生夢死』と併せて読んでいただくことをおすすめします。 セット販売もございます。 手作業での製本のため、多少の印刷の擦れや綴じズレ等はあしからずご容赦ください。
    220円
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マガジン

  • 対になるみたいに

    • 6本

    ぼくたちは友達ではないから

  • in the sea

    不定期発行ネットプリント、「in the sea」です。 noteに公開しているものをまとめています。バックナンバー的に使って頂けたら。 過去の号の再発行ご希望あれば承れますのでお気軽にご連絡下さい。

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    水生夢死/合間 セット

    文学フリマ東京36にて頒布した第二詩歌集『水生夢死』とエッセイ集『合間』のセット販売。 ※どちらか一方のみの購入をご希望の方はご注意ください。 第二詩歌集『水生夢死』 A5版/60ページ 詩15篇、短歌30首収録(未発表作含む) コピー本『合間』 A5版/16ページ 第二詩歌集『水生夢死』ができるまでの生活を綴ったエッセイ集(全て未発表)。 水生夢死と併せてお読みいただくことをおすすめします。 手作業での製本のため、多少の印刷の擦れや綴じズレ等はあしからずご容赦ください。 送料無料。 ○おてがみオプションについて カートに入れる前に「おてがみを書く」を選択し、購入手続きの際の備考欄に私へのメッセージ(簡単なものでも、時候の挨拶入りのきちんとしたものでも、近況報告や質問、こんなことを書いてほしい等なんでも)を記載してくださった方に、ご購入された商品に同封しておてがみのご返信を致します。お送りくださったメッセージの長さにもよりますが便箋1〜2枚でお返事予定です。 「選択なし」で備考欄にメッセージが書いてある場合は同封致しませんので、必ず商品購入前に「おてがみを書く」の選択をお願いします。
    1,100円
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    水生夢死

    第二詩歌集。A5版/60ページ 未発表作含む詩15篇と短歌30首収録。 こちらご購入いただいた方にはノベルティのしおりが付属します。 水生夢死ができるまでの生活を綴ったエッセイ集『合間』とのセット販売もございます。 こちらは送料がかかります。 ○おてがみオプションについて カートに入れる前に「おてがみを書く」を選択し、購入手続きの際の備考欄に私へのメッセージ(簡単なものでも、時候の挨拶入りのきちんとしたものでも、近況報告や質問、こんなことを書いてほしい等なんでも)を記載してくださった方に、ご購入された商品に同封しておてがみのご返信を致します。お送りくださったメッセージの長さにもよりますが便箋1〜2枚でお返事予定です。 「選択なし」で備考欄にメッセージが書いてある場合は同封致しませんので、必ず商品購入前に「おてがみを書く」の選択をお願いします。
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    第二詩歌集『水生夢死』ができるまでの生活を綴ったエッセイ集。 コピー本。A5版/16ページ。 第二詩歌集『水生夢死』と併せて読んでいただくことをおすすめします。 セット販売もございます。 手作業での製本のため、多少の印刷の擦れや綴じズレ等はあしからずご容赦ください。
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最近の記事

対になるみたいに #5

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    • 「」#3

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      • 求めているのは海か、空か

        海が好きだ。 訳もなく海へ行ったり、フィルムカメラの少し余らせてしまったフィルムに海を写したりするくらいには。 自分を、海の底にいるみたいだ、と思うこともあった。というか、現在進行形で思っているかもしれない。 精神状態が悪いときは、深い海の底に自分は置いて行かれて浮き上がる自信も気力もないままいつまでも深いところで動けずにいるような感覚に陥っていた。 もがくのが苦しいことやそのまま漂っていても誰にも見つけてもらえないことが深海で漂うことになんとなく似ているから、似ていると思

        • 「」#1.5

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        対になるみたいに #5

        マガジン限定

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        • 対になるみたいに
          6本
          ¥100
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          8本

        記事

          何かを始めるのに

          何かを始めるのに年齢は関係ないと言うけれど。その通りだとは思っているけれど。それでもきっと、やりたいことがあるなら、その道で大成したいという思いがあるのなら、やっぱり早くスタートを切るべきなんだと思う。 自分がまだ若者に定義されることも頭では分かっているけれど、新しいことを始めるにはもう若くないことをどうしても考えてしまう。 若くして才能を世に轟かせている人を見かけると、すごい、という気持ちと共にその才能のことを思ってしまう。もちろんたくさんの努力があって、知識があって、そ

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          日記

          2023年、日記を手書きで1年付け続けていた。 その抜粋。 1/2 今日からもう仕事だった。 (中略) お金も人望も無いのに無駄に生きてる必要あるのかな。 1/8 自分のことが好きでなくてぐるぐる考えてしまった。誰にも何も与えない創作を続ける必要はあるんだろうか。私は何で書いているんだろう。やめてもきっと支障なんてどこにもないのに。悲しむ人がいてくれるだろうか。 1/13 いつか無駄なんかじゃなかったって笑いたいよ。ずっと。 2/4 配信ライブを見てたらものすごく死に

          明けたね

          正直年が変わるのなんて人間の都合なので2024年になったぞ!切り替えるぞ!とか、あんまり無いです。毎年目標も無いし、やりたいこともそもそも無いです。無気力に見えたらそれまでだけど、好きなことはやっているのでそれなりに人生は楽しい。楽しいけどやっぱり自分には何も無いのだな、と思う時が多いだけで。 2023年、文学フリマに出て2冊目の詩歌集を作った。それを書店に置いてもらえた。ネットプリントもいくつか作って、それなりに人に見てもらえた。見てもらえたことは数字でわかっても直接的な

          明けたね

          noteをはじめて5年経ったようです。5年かあ。最近は何にも書ける気がしない、というか何にも書けなくて、こっそり色んなSNSを閉じてしまおうかななんて気分になっていました。勿体無いよって言われてるみたいだね。

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          短歌10首「初夏に生まれたぼくたち」詩「六月三十一日」-in the sea Vol.8『みなづきプレリュード』

          ネットプリント「in the sea」の第8弾、短歌10首と詩1篇をのせました。 6月は私の生まれ月で一番好きな月です。6月と雨のことをテーマにしました。 ネットプリント お近くのコンビニでぜひ出力してください。 初夏に生まれたぼくたち はつ夏 夏がとびきり似合う人になる 初夏に生まれたぼくたちは ごめんね、土砂降りの日生まれだからどこ行っても何やっても雨で 六月は雨もシフト制なのかな たくさん出勤して偉いね  サムシングブルーの季節 六月が淡い青色に見え

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          あじさい

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          このさき

          最近ずっとこのさきのことについてぼんやりと考えている。 2冊目の本を作って、今のところ満足していて、じゃあ例えばまた本を作ろう、と思うとしてそのさきは?と思ってしまう。だらだらと何冊も何冊も在庫が捌けるかもわからない自費出版本を作り続けることが、私にとっての何になるだろう。 それで良いと思えないからぐるぐると先のことを考えてしまうのだろう。 かと言って、プロの道に進みたいのかと言われるとそれも微妙だ。賞なんかに応募して、プロに読んでもらう、評してもらう、というのはありだと思

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          名刺を作りました

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          6月のこと大好きだけど6月になると何故か希死念慮も強くなる

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          6月を似合わせて

          6月の土砂降りの日曜日に私は生まれた(らしい)。だからか、自覚があるくらい雨女だし、雨はそこまで嫌いじゃない。6月といえば見かける紫陽花は一番好きな花だ。 6月生まれ故、一年の中で6月は一番好きな月だ。水無月、涼暮月、すてきな和名もついている。月の半分くらいは梅雨でじとじとしているし、連休が無い。疎まれやすい6月が私と被って見える。 半面、いろんなところで紫陽花が見ごろになる。紫陽花を嫌いな人をあまり見かけない。青、紫、淡いピンクの花々はなぜか雨もよく似合う。雨が降ると途端

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          海という言葉-SLOW WAVESに寄せて

          文学フリマで買った本のうちの1冊、『SLOW WAVES issue 1 個人的な海』がとても良かったので紹介がてら私も個人的な海について書こうと思う。 SLOW WAVESを読んで誰かのリツイートだったか、自分で文学フリマのタグをめぐっている時に見つけたのだったか、それはもう思い出せないけれど文学フリマ以前にSLOW WAVESは購入したいものリストの中に入っていた。私は海が題材になっている作品にどうも惹かれやすい。その日のうちにTwitterもInstagramもフォロ

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          本棚の片隅に

          自分のやりたいときに詩を書いたり、短歌を詠んでみたり、こんな風にエッセイ風な何かを書いてみたりしている。2021年に1冊、今年の5月の文学フリマで1冊、自分で本も作った。自己満足と言えばそれまでだけれど。 その、2021年に出したはじめての詩集がつい最近完売した。私の手元をみんな離れていった。今月文学フリマに出店して、どうせだからとこちらの詩集も持って行ったのが、いわばどさくさに紛れてもらわれていった。 ずっと、慌てなくてもいい、ゆっくりでいいと言い聞かせて何かをやってき

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