Mr.Jay

東南アジアの魅力を中心に海外と日本の違いや可能性を自分の感性で綴っていきます。

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マガジン

  • 東南アジアにおけるビジネス収支公開

    東南アジアにおいて、様々なビジネスの収支などわかる範囲で公開します。

  • 東南アジアと日本

    東南アジアの生活や海外と日本違いなど日々の生活を綴っていきます。

最近の記事

気付けば考え方が変わり、見方が変わる。そして最も大事な事は、、

私は学生の頃、特に何も考えず学校に行き部活動をしていました。 この何も考えずにというのは、将来何になって何をやりたい!という具体的な目標という意味です。 少し考えていた事は大企業に入る事が出来れば将来も安定するからそれを目標に就職活動すれば良いや!と考えていました。 そして、大企業になんと入る事ができた。 これで定年まで勤めれば将来安泰だとうとその時もそう考えていました。 私はスポーツを中心とした生活をしていたため、仕事、ビジネスというものを特に考える事なく、スポーツ

    • 目標設定について、、

      最近、スタッフと話をしていると違和感を感じる事がある。 スタッフが帰り際、 『なぜそんなに仕事をするのか?』 『今日やることは終わったので早く休んだほうが良い。明日またリフレッシュして仕事をしよう』 こういった言葉をたまにかけてくれる。 確かに間違いではない。 疲れを残さないために早く帰り、明日また新たな気持ちで仕事を開始する。 非常に理想的。私にも分かっている。 しかし、私は『目標設定』が違う人間と話をしたとしてもなかなか理解し合えないと考えている。 例えば、私は日

      • 東南アジアでの教育と考え方について

        教育と考え方について少し書きます。 少し例を出すと、 先日、クリアファイルを買いに文房具屋に行ったところ、なかなか見当たらなかったため店員さんにクリアファイルはどこにありますか?と画像まで見せて聞いてみた。 すると店員さんは『これはないよ〜。』と即答。 せっかく来たのにがっくしと思っているとレジ横に発見!今のないよ〜という回答はなんだったんだ。。こんなに見えやすいのに? 同じような事がスーパーでも度々ある。 キッチンペーパーがないため場所を確認するとないよ〜と即答。 ま

        • 若者に伝えたい事。

          最近ふと過去の自分について振り返る。 5年前の私はよく「あの時あーしとけば良かった。」「もっと勉強しとけばよかった。」「自分は本当は何がしたいんだろう?」「今の仕事でいいのか?」など自問自答する時が多かった。 こういった事を考えている若者や過去の自分に伝えたい。過去を後悔するよりこれからを大切にしよう! まず、知っといてもらいたい事は過去を後悔して今の自分を変えたい!と思う事自体が稀であり、すでにチャンスを掴むタイミングが来ているんだという事。 今の私が感じる事は人間

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        記事

          概念をなくす

          最近ビジネスも軌道に乗ってきてくれたところで改めてビジネスにおいて何が必要か考えてみた。 個人的な考えとしては『概念をなくす』という事が大切だと考えている。 例えば、結婚式を例にすると、 ・新郎新婦は一緒にいないといけないのか? ・新婚の時に行わないといけないか? ・費用は主催者と参加者が負担するものなのか? ・本当に海外挙式は費用がかさむのか? 今まで常識だと思っていたところから疑い始めることは非常に大切だ。 しかし、今の日本ではあまりにも競争が激しく、新しいビジネス

          概念をなくす

          養殖場訪問

          今日はソフトシェルクラブの養殖場に行って来ました。 ソフトシェルクラブとは、写真のようなカニなんですが、簡単に言えば殻ごと食べれちゃう殻の柔らかいカニなんですね。 昔から日本にもあるのですが、昔は養殖に手間暇がかかることもあり高級食材でした。1尾7,000円くらいしたとか、、、 しかし最近では養殖技術も進みサイズにもよりますが1尾500円程度にまで落ちてきています。 なぜ殻が柔らかいの?と思う方もいらっしゃるでしょう。それは脱皮したてのカニを固まる前に冷凍してしまうか

          養殖場訪問

          東南アジア ビジネス環境

          k東南アジアは貧富の差が非常に激しいです。 日本によりも激しいと考えております。また、法的整備と政府の対応についても足並みが揃っておりません。 要は法律では良いと書いていても政府の担当者次第ではダメだと却下される。 そういった事が日常茶飯事に起きているということです。 法治国家の日本では考えられませんがそれが東南アジアという国です。 昔に比べ、アンダーテーブルマネー(賄賂)はできなくなったと言っているがまだまだあると思っています。 そういった事を前提としてこれから

          東南アジア ビジネス環境