じゃんけんに勝利すると貰えるもの

子どもたちが学校に行く、
唯一の理由。

給食があるからー🤣

そんな我が子たちですが、
特に給食を楽しみにしているのが
次男です。

毎晩、次の日の給食を確認してから寝る。
それが日課となっています。

給食の時間に開催される

おかわりジャンケン。

個数のものはジャンケンに勝てなければ
ゲットできません。

この戦いに挑む子どもたち。

食べるのが遅い次女は
このジャンケンにさえ参加できない。

全部食べた子から
参加できるらしい。

デザート争いは
壮絶だ！

唐揚げ、ハンバーグ、魚、牛乳。

どれか一つでも残れば
次男、長男は参加するらしい。

この勝負に勝つために学校に行ってる
と言っても過言ではない
長男次男。

学校の面談でも必ず聞かれるのが、

先生　「長男くん、食べるの早いですよねー。
　　　　いつも1番に食べ終わり1番に
　　　　おかわりにきますよー」

私　　「給食だけを楽しみに行っているんで」

次男の面談に行けば

先生　「次男くん、よく食べますねー。毎回
　　　　おかわりにきてくれます」

私　　「給食だけを楽しみに行っているんで」

同じことを話す🤣

そんな給食大好き長男次男が
さらにジャンケンに勝つともらえるものに
参加している。

それは、これ⬇️

パックジュース空き箱

給食で月に2回だけ

お茶の日とコーヒーミルクの日がある。

その日に行われるのが、
この空き箱ジャンケン。

どれぐらいの人数で戦っているのかは
知りませんが、

なかなかの高確率でもらってくるのが
次男。

持って帰ってくる日は
必ず

次男　「ママー！ジャンケン勝ったー！」

と、この空箱を頭に被り
王冠のように🫅持って帰ってくる。

まじでいらん（ーー；）

私　　「ねー。もうそれ要らなくない？
　　　　もらう必要ある？（−＿−；）」

次男　「えー！欲しいよー。箱なんてなんでも
　　　　使えるじゃん」

ただのゴミ。
嵩張るのよね。

長男も持ち帰ってきますが、

長男　「ママー！お土産ー。ジャンケン勝った」

そのお土産は要りませんが。

私　　「ジャンケン勝ったのねー。要らないわ」

長男　「じゃあ、壊していいー？」

私　　「どうぞご自由に」

長男　「オラオラオラ〜🤛🦵」

ちょっと気持ち良さそう🤣

バキバキに踏んで壊す。
もらってきても家に着くと壊す長男。

(ｰ ｰ;)

持って帰ってこないでくれますぅ！！
ゴミが増えるだけだわ。

私　　「壊すならもらってこなければいいのに」

長男　「欲しいの！」

じゃあ、壊すなや(~_~;)

宝物のように扱う次男と
ストレス解消道具に使う長男。

いつまで続くんだか。

まー、学校に行く楽しみなら
いっかー。

どんどん貯めて、
最後は大きな箱になりそう。

男の子とは面白い。

ジャンケンに勝つ喜びと
収集する楽しさ、
破壊する爽快感が

どうやら好きらしい。

読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。