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自分の人生は自分が主役 認知3回目

こんにちは、アルゴンでございます。

今日は認知行動療法先程行ってまいりました。


 今回学んだこと

今回学んだのは、ポシティブ変換でした。

自己臭症になる時、私不安定になる時は気分が落ち込んでいる時だ。

楽しんでいる時、集中している時はほとんど起きない。


例を挙げてもらい、それに無理やりでもいいから、ポシティブな考え方にする。


その時に褒めてもらえた時は嬉しかった。


例 友達の結婚式に招待され、スピーチ頼まれた。周りは皆クスクス
 笑われている。

 中々これってネガティブな変換しか出来ないですよね・・。

 こういった質問が来て、自分がその場にいた時の事を考えた。

 周りがくすくす笑われていたら、普通、嫌な気分になりますよね。

 その時に思いついた答えが先生にとって意外な答えでセンスあるね!と褒めてもらえた。
 ほかにもいくつか例がありましたが、中々ポシティブに捉えるのって難しい。


 そして、初めて言われた。
先生 元々、楽観的な所あったんじゃない?

 楽観的だったら、鬱等の精神疾患になっていなかったと思うけどなと思いつつ、ふと考えていた。

 私自身、自己臭症等は気にするが、私は元々酷いほどのガニ股だ。

 親から指摘されたり、笑われてもあまり気にすることが無かった。
 治す気が無かったという方が早い(笑)本当はこういう方を治した方がいいって分かってはいるんだけど・・💦

 先生からたまに怒られた時、注意されても、あまり何とも思わなかった時期があった。あーあ、怒られちゃったって位に。

 だから、一部分はあの先生の言う事も理解できた。

 何も考えていない頃、楽観的な部分は思い返したときにあったなと思った。

 中学の途中まで本当に無邪気にやっていて、嫌な友達がいなかった限り、本当に何も気にしていなかった。

 嫌われていようが、気にしていなかった時があったって。

 それがもしかしたら、本来の私だったのかもしれない。

 昔のビデオで見ている時に、本当に楽観的で無邪気な自分が映っていたから。

 少しずつ、自分が駄目だと思い込んだり、一人で抱え込んだりしていくうちにストレスに弱いと気づいた。

 そして、いつの間にか、他人を気にするようになって、自分という仮面を作るようになった。

 そう気づくことが出来た。これが合っているかどうかわからないですけど・・💦結構昔なので・・。

 他人を気にする人生より、もっと自分の素を出して、楽観的な自分でいた方がもっと楽だなって思った。

 だからこそ、ポシティブに変換するという意味では大切だなって感じた。

 自分の人生は自分が主人公

 先生から最後言われたのは、自分の人生は自分が主人公だよ。アルゴンさんにはアルゴンさんの人生の主人公だ。他人に振り回される人生より、楽しんだ方がいいじゃない

 その言葉を聞いた瞬間、母親にも同じようなことを言われた経験があり、自然と涙が出た。涙が何故か出てきたんだ。多分、自分の中で自分を苦しめてきたからこそ、この言葉には涙が出た。そうだ!何でこんなことに気づかなかったんだろうって。

先生 もしかして、辛い?

 そう聞かれたが、違うんだ。

 勿論、情緒不安定もあるかもしれないし、先生の言う通り、その言葉は少しきつめということもあったから、辛かったというのもあったかもしれない。

 ある時、自分はいなくていいじゃないかと思う事や、私がいなくて、妹、母、父、ペットの4人だったら、もっと楽だったんじゃないかって。両親には私の行動に心配かけていて、将来への不安をずっと抱え込んで、苦労を掛けてきた。だからこそ、私がいなかった方が幸せだったんじゃないかと、その分、両親には幸せになってもらいたいと思っていた。

 でも、私という命を受け継ぐ人に代わりはいない。
 私の人生は私が主人公。せっかく生まれてきて、もう少しで成人する。
 
 本格的な自立、色んなことを求められる。

 今日は市役所に用事があった時に、普通の方の働きぶりを見ていて、凄いなって思えて涙が出そうだった。

 私には出来ない、あんな風に臨機応変に捉えたり、色んな方がいるから、怒られたりする理不尽なお客さんもいる。

 凄いなって思えた。父も働いている場所は違うが、システムエンジニアとして、毎日、他の人とコミュニケーション取って、毎日働いているのを見ると本当に凄いなって思えた。だから、自分が劣っているように見えた。

 それが背景に出てきた。

 だから、主人公という言葉に涙が出た。

 自分で自分を苦しめている、最初に言われた時、本当にそうだなと思ったし、せっかくの人生を謳歌したい。主人公は本当にその通りだ。
 自分が楽しく、生きて、いつか、鬱もなって自分を見つめなおせて良かったなと思える機会が来たらいいな。

 一度きりの人生でこの日本、恵まれた環境にいられること自体、宝くじを当てた以上の価値があると思った。そんな環境に申し訳ないという思いではなく、感謝、ありがとうという思いで、ゆっくりでいいから、少しずつゆっくり、焦らずに自分のやりたいようにやりたい。B型も焦らず、まずは週に1回のペースで後は頑張ったと捉えていくようにする。

 考え方を変えて、少しポシティブに変換するようにする。

 そう、意識する。

 無理やりポシティブに捉えてしまうと、疲れちゃうから、少しずつでいく。無理やりポシティブは逆にネガティブ人間にとって疲れちゃうかなって・・。それがきっかけで疲れて精神疾患になったら元も子もないから、少し意識する。それがいいかなって私の中で考えた。

 ポシティブに捉えるというのは、中々難しい。

 ポシティブに捉えて、上手くスルー出来たら、気分の落ち込みが少なくなる。

 誰かに怒られた時、気分が自然と落ち込んでいる時に、そういう風に捉えている人の方があまり気分の浮き沈みが無い気がする。

 そういう人の方が自分らしく生きていて羨ましいと思っていた。

 自分の人生は自分。そして私が思ったのは、自分の命に代わりはいないって。

 一人の人間として、もっと楽にいられるように、少しポシティブ変換して、考え方、歪みを少し治していきたい。

 そうすることで、鬱等の精神疾患も認められるじゃないかって思えた気がした。

 勿論、全部ポシティブに変換するという意見は賛否両論あると思う。

 ネガティブにもネガティブにも良い所はあると思うから。

 でも、少しポシティブに変換して、少し自分が気が楽になれて、自然と自分が楽しいと思える時が来たらいいなと自転車の帰り道考えていた。

 今日はここまでです。

 次は6月初め。

 もうこの時はB型通所している頃だなって思いながら、少しずつ自分を変えていきたいなと思った。それも焦らず、ゆっくり。

 長い期間かけて。

 最後まで見てくださってありがとうございました!

 褒めてもらえた時は嬉しくて、涙が出そうでした。

 多分情緒不安定なのかなと思いますが、ポシティブに変換するなら、感受性豊かと捉えるようにします😊無理やりに捉えちゃっていますが・・💦


 

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