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不安傾向が強めは生きづらい

こんにちは、アルゴンでございます。

いかがお過ごしでしょうか?


私の場合、不安障害(強迫障害)があるくらい、不安が強め。

どういう時に起きやすいのか?

それは些細なきっかけから。

例えば、女の子なら、誰しもが来る、生理。

これが不順で来ないと、不安に陥って涙が出る。

1日、2日遅れる位なら全然問題ない。

これが続くと、不安で何も考えられなくなり、最悪涙が出る。

涙が止まらなくなって、昼寝しなくちゃいけない。

酷いと、過呼吸まで至ることも。

薬で対応しているので、そこまではいかないが、もしかして、病気?妊娠?とか考えがちで怖くなる。

例え、違うじゃないかな?とか思っても、検査とかしようとすると、その間、脳は不安だらけになる。

どうしよう、どうしよう・・・。

それで手汗がかきまくり、昼寝の方に行く事も。

勿論、何もなかった時の安心感は半端ない。

スッキリして今までの悩み何だったんだろう・・って。

また、ちょっとした痛みなども、ネットなどでついつい調べがちになる。

耳が痛い!!え?何かの病気!?

足が痛い!?何で!?

と、ついついネットで調べることも。

勿論ネットだから、嘘の情報もあれば、本当の情報も。

40代の病気でも、私当てはまるのかな!?とかあり得ない思考まで・・。

また、イボにかかっていた時期がありまして。

ウイルス性のイボ。

5年半の戦いを据えて、今現在かかっておりません。完治だと思いたい。

何故そんなに嫌がるのかというと、別に痛みなどない。

ただ、治療が痛いのだ。

-200度位の液体窒素をイボの所にシューとかけるのだ。

例えで言うなら、机やタンスの角に足を思いっきりぶつかった時の痛みと似ている。

それの10倍くらいの痛みが襲い掛かり、治療後もヒリヒリする。
痛みが強ければ強い程、早く治りやすい。

イボが取れやすい、かさぶたとなって。

その間、ウイルスは死んでいるので。4から5日後にはウイルスも元通りに。

ただ、感染は強いので、靴下はちゃんと履き、イボに触れた所はちゃんと洗わないと、清潔にしないと移る可能性が非常に高い。

爪きりとかは足にかかっていた時、手に当たっていたことを知らず、後々に手にまで・・。

手の方が尚更痛く、皮膚が浅い為、余計に痛みが過敏に。

悲鳴を上げたくなるほどの痛みだった。

大人でも悲鳴を上げたくなるほどの痛みで、これを2週間、酷いと毎週受けることが地獄だった。

だからこそ、イボっぽい物を見つけると、不安になるのだ。

イボ・・?そう思うだけで、もうそこに意識が。

触れたら、ひいいいとなり、手で石鹸使ってごしごしと洗う。


イボになったきっかけは温泉だった。

その時は夜遅くだったものだから、イボにかかるなんて思いもしなかった。

しかも足でちゃんとシャワーで石鹸使って洗えなんて知らなかった。

今は、温泉に行きたい気持ちはあるものの、イボの痛みを思い知ったら、移るとかそういう事を考えて、あれ以降行っていない。

色んなお客さんがいるから、なおさら感染しやすい。

プールとかもかかりやすいんだとか・・。気を付けよう。

痛みを経験しているから、涙、夜眠れないなどの被害が出る。


将来の事に対する、不安も強い。

ふとした時に、このまま親に頼りっぱなしでいいのか!?

あらゆる生活の事を知らないと、大変なことになる。

親の帰りが最近少し遅いだけで、交通事故に遭ったのかな!?事件!?

と思って、涙が出てしまう。

勿論、そのことは親には言っていない。

早く帰ってきて・・。
寂しいよ・・。交通事故に遭ったの!?まだ、私未熟なので、死なないで・・。

私がせめて自立して、一人前になってからにして・・。じゃないと、精神面が・・。

等色々考える。

金銭面も不安。

私、このままのB型でいいと思うけど、普通の人達にスキルアップとかしなくていいのかな?とか思う事も。

お金、皆頑張っていて、その中で自分は逃げているんじゃないかとか。

だからといって、週に5日8時間働けますか?という問いが来たら、

私はNOと答える。

今のB型が合っているし、特殊で、自分に合った環境でやらせてもらえることが有難く、不安傾向強めの私にいろいろ相談すると、調べてくれたり、アドバイスくれたりしてくれて、本当に助かっている。

だから、今の場所から離れたくないし、むしろそこでどんどん日数、時間増やして、在宅に持ち込みたい。

そして、スタッフの人と話したいなと思う。

好きなアニメ、声優さんの事について、色々と。

今後先、日本の将来がどうなるかとか、食べ物の危機とか考えちゃうと、自分は生きていけないじゃないかとか、色々な税金払わなくちゃいけないけど、大丈夫かな?とか・・。

子供のころと違って、大人になると、大事になるのは、責任感。

責任感を持たなくちゃいけないし、自分で考える力、解決する力が必要だ。


私にとって苦手な二つ。

ちゃんと自立して、一応設計は建てているものの、ちゃんと達成できるかどうか、幼い子供達から恥ずかしくない言動をふるまうように出来たらなって。

そう思う。

そういった不安傾向がちょっとしたきっかけで出てくる。

どうして私だけ・・・と思うけど、中にはもっと苦しんでいる人、同じような方がいらっしゃるから、一人じゃないんだと思う事が大切。

そして、私に今、足りないものととして、一番大切なのは

不安傾向が強い事を認めてあげる。病気として。

認めたら、負けという感じが今の私の思考。

そうじゃなくて、こういう考え方もあるんだ。今不安なんだな、よしよし、少し休もう。ちょっと自分に甘えようかと上手く行動に転換して、不安と向き合っていけたらなって。

ある程度の不安は生きていくうえで大事な、縄文時代から、いえ、人間が誕生したころから、獲物を捕獲するため、危機から身を守るために、不安っていうものがあるから。

不安傾向が強いと、生活に支障が出るほどになると、本当に生きていて辛い。

でも、不安が強いというのは、ある意味、ちょっとしたことに気づける部分もあるんじゃないかなって。

早めに気づけたりする部分ってあるじゃないかなって。

だからといって、不安が強いのは良くないけど、ある程度の不安が一番ちょうどいい。


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