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利用してみる!?クラウドファンディングサービス国内1!CAMPFIREとは?

今回はCAMPFIREというクラウドファンディングサービスについて解説していきます。

「CAMPFIREってどんなもの?」

「使うメリットって何?」

という疑問を持っている方に向けた記事となっています。米国ではかなり進んでいるクラウドファンディング。日本でもブームになることは間違いないので、この記事を読んでCAMPFIREについて理解しましょう。私も読んでくれている読者の方やサロンメンバーの方々と一緒に立ち上げたいと思っています。

このnoteを読めばキャンプファイヤーの使い方を理解できます。最後まで無料で読めますので1回でわからなければ、何度も読み返してください。私も3回程読み返しました(笑)

クラウドファンディングサービス国内1!CAMPFIREとは?

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この記事を読んでいるあなたはITに興味があったりしてクラウドファンディンも何となく知っていますよね。ネットを通じてお金を集めることです。群衆(クラウド)と調達(ファンディング)を合わせて作られた造語で、インターネットが発達した現代だからこそ成立しているサービスですね。

CAMPFIREのサービス内容を徹底解説

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日本国内で最も大きなクラウドファンディングサービスが本記事で紹介するCamp fireとなっています。

CAMPFIREの実績

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CAMPFIREは日本一のクラウドファンディングだけあってきちんと実績もあります。では、どれくらいの利用者がいてどれだけのお金が動いてきたのでしょうか?

ユーザー数

CAMPFIREを通じて支援した人はこれまでに180万人にものぼります。単純計算として日本人の50人に1人は利用しています。

流通額

2019年10月28日の時点で流通額は150億円を突破しています。Camp fireのサービス開始が2011年6月なので7年と数か月で、かなりの額のお金が動きました。米国などでは発達しているクラウドファンディングですが、日本もどんどん波が来ていますね。

ちなみに、米国で有名なクラウドファンディングサービスは「kickstarter」というサービスで流通額は4憶7000万円でユーザー数は1700万人におよびます。

CAMPFIRE の社長はカリスマ起業家

現在クラウドファンディングサービスとして伸びているCAMPFIREですが、運営会社である株式会社CAMPFIREの社長は家入一真さんです。

家入一真さんは様々なサービスを世に広めており、個人がネットショッピングを始めることのできる「BASE」やハンドメイド雑貨を売り買いするサービスの「minne」などがあります。

実は家入さんは過去にいじめで不登校になったことがあります。就職しても、うまくいかないので起業した過去を持ちます。

“お金がない”というイイワケをなくす」家入一真が語る、クラウドファンディングのこれからについてそういった昔の家入さんのような「社会的に少数な人たち」の声を拾い上げ、拡散したくてCAMPFIREをつくったそうです。

実績が多くあり、かつ人の痛みも理解している起業家である家入さんが現在力を入れているサービスであるCAMPFIRE。これからさらにブームが来そうなサービスであることは間違いなしです。

支払方法

CAMPFIREを使うならどうやってお金を「give」すればいいのか気になりますよね。結論としてCAMPFIREの支払い方法は以下の通りです。

・クレジットカード

・コンビニ払い

・銀行振込(Pay-easy)

・auかんたん決済

・ソフトバンクまとめて支払い

・ドコモ払い

コンビニで支払うことができるので、「クレジットカードで払うのはなんか怖いかな?」という方も簡単に、応援したいプロジェクトに投資することができますね。

また、各スマホキャリア支払いにも対応しているので、「メンドウだからスマホ料金とまとめて払いたい」ということもできますね。支払方法がいろいろあるので意外と「サクッとお金を払うことができるな?」と思われたのではないでしょうか?

リターン方式

お金をプロジェクトに投資すると、投資したプロジェクトによって固有のリターンが受け取れます。リターンの内容としては株式投資のようなお金で返ってくるわけではありません。

リターンとしては大きく2つ

・モノ

・サービス

製品の開発プロジェクトであれば、開発された製品などがリターンとして受け取れます。財布やスマホケースなどですね。形にはならないサービスとしてのリターンもありますね。飲食店の開業だったりなら、開店時の食事券などがそうです。

この辺りは有名ですよね!

プロジェクト方式

CAMPFIREにはお金を集める方式が2種類あります。

・All or Nothing型

・All in型

All or Nothing型では資金を集めたい人は「目標金額」と「資金集めの期間」を決めます。そして、期間内に目標金額を集められたら投資されたお金を使うことができます。逆に目標金額に届くことができなかったら、それまで集めたお金は一切もらえません。まさに全額(All)かゼロ(Nothing)かですね。

また、目標達成できなかったプロジェクトがあったとしても、投資したお金は全額帰ってくるので安心です。All in型はAll or Nothing型とは逆で、期限までに集まった金額は少額でもお金を受け取ることができます。

しかしAll in型のデメリットとして、リターンへの不安があります。少額を受け取ってもプロジェクトの実現は難しく、リターンが帰ってこないかもしれないですね。なのでAll or Nothing型がおススメかなという感じですね。

CAMPFIREを使うことで得られるメリット

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クラウドファンディングを扱うサービスのCAMPFIREですが、利用することで様々なメリットをもたらしてくれます。

お手軽に資金集め

CAMPFIREを使うメリットは何といっても、誰もが自分の夢や目標のための資金を集めることができるということです。インターネットがない時代では実際に人から借りる必要がありました。厳しい審査がある銀行に何とか頼み込んでやっとお金を貸りたりする必要がありました。しかし、CAMPFIREを使えばプロジェクトに共感してもらえることが出来たら世界中の人からお金を集めることができますね。

人の役に立つ喜び

プロジェクトにお金を出資するとお金を払う側なのにうれしい気持ちになります。人間って人の役に立つと、うれしくなるんですよね。お正月におじいちゃん、おばあちゃんがお年玉をくれますよね。1万円ほどの高額なお金を自分以外に使うとなるとかなり躊躇しますが、孫の喜ぶ顔を見て満足感を覚えるからからこそ頑張ってお年玉をくれます。

CAMPFIREのプロジェクトにお金を出すと、もちろん相手は喜んでくれます。その結果、お金を払った側なのに喜びを覚えることができます。「お年玉現象」がうまく働いていますね。

密なコミュニケーション

CAMPFIREでは出資した側と受け取る側でメッセージを交わすことができます。プロジェクト立ち上げ人と実際にコミュニケーションが取れるので、親近感がわいて楽しいです。お金を払って相手の喜ぶ顔を想像するだけでも楽しいですが、「感謝の言葉」が送られてきたらもっと嬉しくなりますよね。

CAMPFIREではプロジェクト立ち上げ人から、直接お礼の言葉が届いたりするコミュニケーションが取れるサービスになっています。ただ、ファンディングするだけじゃないです。

CAMPFIREにある実際のプロジェクトを紹介

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【大人気シリーズIdeka】ミニマルながらカード&お札最大40枚収納の多機能財布

こちらのプロジェクトはミニマルな財布の開発を目的としています。2019年12月26日の時点で目標金額の10万円を大きく超えて167万6880円を獲得しております。支援者は258人。ミニマリストが注目されている中でブームに乗った魅力的な商品ですね。

【日本初!】1本でタンパク質21g摂取できる「プロテインビール」を日本に!

プロテインビールは聞きなれませんが、なかなかインパクトのあるプロジェクトですね。「海外のプロテインビールを日本に届けたい!」という内容です。目標金額は50万円でしたが、こちらも大きく超えて123万3000円集めることに成功しております。支援者は125人です。

1つ目のプロジェクトと同じく、ブームに乗ったプロジェクトになっています。フィットネスは最近流行っていますもんね。世間のブームに乗ったプロジェクトが上手くいっています。

シアトルで最新プログラミングを学び同級生や子供たちに拡め世界を変える希望になりたい

札幌に住む高校一年生のユキナリさんが発起したプロジェクトです。こちらも目標金額50万円を大きく超えての112万2500円を調達済み。CAMPFIREでは高校生のような若い方でも資金の調達に成功しています。

夢がある人には頑張ってほしいものですよね。ベンチャー企業が資金調達をする際には、計画実現性などの要素が必要になってきます。

しかし、理念にもあるようにCAMPFIREは「夢ある人に光を与える」が出来るサービスになっています。実際に高校生が大きな成果を上げているので、人が応援したくなるような夢を持っている人はお金がなくて夢をあきらめることはなくなりそうです。

目的別に使うべきサービスを解説

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CAMPFIREが鵜上井するサービスには様々なものがあります。それぞれのサービスで運用する意図が違ってくるので自分に合ったものを選んでいきましょう。

CAMPFIRE

最もメジャーなサービスです。

「思いついたプロジェクトの資金集めをしたい」

「誰かの夢を応援したい」

という方ならまずはCAMPFIREに登録しましょう。

FAAVO

FAAVOは地域を盛り上げることに特化しているクラウドファンディングサービスです。クラウドファンディング自体をあまり利用したことがない人が地方には多くいます。どうしてもこういったITサービスは都市部で盛んですからね。

そこで、FAAVOにはクラウドファンディング未経験の方向けにアドバイスを提供してくれるエリアオーナーが全国にいます。分からないことは相談できるので初心者の方や団体でも気軽に取り組むことが出来ます。資金力が課題の地域の方はFAAVOを検討するのがいいですね。

CAMPFIREコミュニティ

個人とファンをつなぐのが「CAMPFIREコミュニティ」です。毎月支援者は一定のお金をプロジェクトのオーナーに支払います。リターンとして、お金を払ってくれているファンに制作物を届けます。

最近はやっているネットフリックスのように毎月お金を払うことで継続的なサービスを受けられる仕組みです。通常のCAMPFIREと違い、毎月お金が入ってくる点がメリットですね。

Polca

Polcaは知り合いや友人、SNSを通じた仲間からお金を集めることのできるサービスです。CAMPFIREと似ていますが、最大の違いは「URLを知っている人しかプロジェクトページ見ることが出来ない」ことです。不特定多数からお金を集めることのできるCAMPFIREと違って、より小さいコミュニティから集めることに特化しています。

CAMPFIRE Owners

CAMPFIRE Ownersの一番の特徴は「リターンが金銭である」こと。通常のCAMPFIRE ではリターンはモノやサービスなどでしたが、CAMPFIRE Ownersではリターンはお金で返ってきます。~%などの利率で事業者から返済されるので、実際の投資に近い形ですね。

TOMOSHIBI

上記で紹介したサービスと違い、金銭のやり取りが一切発生しないサービス。仲間を探すサービスになっています。やりたいプロジェクトがあっても自分にスキルがないために実現できない事があります。そんな時にTOMOSHIBIを使えば、スキルをもっていて理念に共感してくれる人が手を上げてくれるかもしれません。仲間集めしたい人にとって最適なサービスです。

一言

あなたの思いをCAMPFIREを利用して叶えてみるのも面白いですよね。今の時代、金融機関からの融資以外でこの様なツールを使う事により"夢"が叶う可能性が出てきました。うまく最新のツールを利用したいですね。

YouTube

旅行に興味があるので一緒jに旅行に行けるメンバーをCAMPFIREで集めようかな(笑)私のブログでも旅行に行きたいけど一人では不安で誰かと一緒に旅行に行きたい人など募集しています。

少年・少女時代みたいにしがらみを忘れてワイワイ・ガヤガヤしながらみんなで楽しく旅行に行きませんか?

動画が良かったらチャンネル登録よろしくお願いします。

最後に

クラウドファンディングサービス国内1!CAMPFIREとは?は如何でしたでしょうか?CAMPFIREを使ってやりたいことをやろう!CAMPFIREの特徴やメリット、様々なサービスについて解説してきました。昔と違い、声を上げればお金が集まる時代。あなたも夢のためにCAMPFIREを使ってみてはいかがでしょうか?

VLOGGER紫腹筋コロコロトラベラーの活動

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