ナヲ

だいたいのことは思いつきの垂れ流し。夢と現の境目が曖昧。よく夢(寝てる時に見る方)を見…

ナヲ

だいたいのことは思いつきの垂れ流し。夢と現の境目が曖昧。よく夢(寝てる時に見る方)を見ているのできっと2倍生きていると思う。だいたいだらだらしてるか、寝てるか、飲んでるか、食べてるか。今日なにを食べたいのかわからない、という時が絶望的。

マガジン

  • わからない

    よくわからない、わからない

  • 23時の台所

    2023.09 最近、少しだけ余裕を持って台所に立てるようになった。美味しいものが好きだ。美味しい飲み物が好きだ。何かを刻んでいる時、何かを作ろうと思っている時、ふと思い出すことがある。それを書き留めておきたいな〜と。 それを楽しめる毎日、ありがとう。世界にはそうでない人もたくさんいる。感謝の気持ちと記録を。

  • この本を受け取ったらどんな顔をするんだろうプロジェクト

    2018年10月、今、もっとも気になっていること。見知らぬ誰かに、その人が言葉にする気分から本を釣り上げるように選んで送ったら、どんな風に受け取ってもらえるのだろう。

  • つぶやいとく?

    とりあえずメモ、的な?

最近の記事

親と子の間で

最近、子どもと一緒に飲む機会が増えまして。 と言っても、子どもが小さいころからごはんの場ではよく飲んではいたのですが「たしなむ」とか「ソフトドリンクのように1杯飲む」みたいな感じで、がっつり「お酒を飲む」ではありませんでした。 最近は、「仕事に疲れた。とにかく飲みたいんだよ!!」「おいしい食事と飲み物」といった「飲みメイン」の場に子どもと行くことが多くなりました。 そこで気がついたことは、「子どもと一緒に飲みに行くと酔う」 子どもにとっては最悪だと思うのですが(笑 ←

    • 甘やかしとボンカレー

      カレー、好き。 50年の生涯の中でカレー嫌いといった友だちは一人、あまり好きではないと言った人は一人。 それくらいみんなカレーは好きなんじゃないかと思う。 お家で市販のルーを使って作るカレーも、外で食べるスパイスカレーも、スープカレーも、だいたい大好き。 あ、食べられなかったカレーがあった。 たま〜に作ってくれる父のカレー。 辛すぎて卵を落としても牛乳を足しても食べられなかった。 今でもおいしいものを送ってくれても、なんか引っかかる一言が添えてあって食えない。 祖母が作

      • 黄色いマンション 黒い猫|小泉今日子

        なんだかんだで、ここ5年、いや10年はほぼ本を読まない生活をしていた。 読まなくなると不思議なもので、活字を読むのが億劫になる。 スマホで漫画を読んだり、ニュースやら読み物を読んだりはするけど、、、そうじゃないんだよな〜と。 ということもあって、今年は100冊本読もうかな〜とぼんやり思っている。 年100冊となると、1ヶ月9冊ペース!? 追われたら、あかん。 一つだけ決めたルールは、漫画はカウントしないこと。 漫画はカウントしたいけど、スマホで小刻みに読んだりするので番外

        • 朝はしご酒

          大阪に行ったらしたいこと。 それは、朝飲み。 朝から飲めるお店が多い気がするし、寛大な気もするし、何より楽しい。 朝飲みは、どこであれ楽しいのだけど、安くておいしい!それが大阪。 9:40スタート。マイ聖地「大阪屋」 雑な写真に逸る気持ちが出ている。 そして、すでに飲んでから慌てて撮ったことがバレバレ。 するめ天と煮込みで、生中を1杯。 するめ天、大阪ではメジャーらしいけど、ここで初めて食べて感動した。 なんだろう、少しするめが甘く感じる。マヨネーズ七味にビールが合う〜

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        記事

          おにぎりを食べると、なぜ人はしあわせな気持ちになるんだろう

          こどもとの生活が始まってから、おにぎりを握ることが多くなった。 保育園や学校の行事、夏休みのお弁当、部活弁当・・・ 我が家はムスコ氏が小学校の時からサッカーをしていたので、毎週のようにおにぎりを持たせていた時期があった。 (なぜか、こういう時はパンではなく米) 具材もマンネリ化してしまうので、何がいいかな〜と考えていた時、祖母がよく作ってくれた焼き味噌おにぎりのことを思い出した。 私の中で焼きおにぎりといえば「味噌味」だった。 醤油の焼きおにぎりの方がメジャー、というのを知

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          なすの甘味噌?もしくは、それに属しそうな名前のないなす料理

          いつから好きだったかはわからないが、”なす”が好きだ。 なんとなく、ひらがなの”なす”が好きだ。 もしかしたら、好きだな〜と思ったのが、小学生だったからかもしれない。 カタカナの料理は、ゼリーとかチーズケーキとかアイスとか、ナポリタンとかカレーとかハンバーグとか、洋風なイメージだから。 ”なす”は自分の中ではひらがなでいてほしい。 毎年、なすが出るたび、なすのレシピを見るたび、なすを切るたび、再現できない祖母のなす料理を思い出す。 祖母の台所祖母は料理上手な人だった。

          なすの甘味噌?もしくは、それに属しそうな名前のないなす料理

          たとえば、離陸

          本屋でも図書館でも、探したい本がある時、しばしばその分類に戸惑って、探したい本が見つからない時がある。(あるというか、割と、ほとんど) 結果、頼りたくなかった店内検索みたいなやつに頼ることになる、時もある。 その後、さらに、その場所を記した地球の一部であるはずの地図やら分類やら棚番号やらに悩まされることになるのだが、それはまた別の話。 その一方で、見つける予定ではなかった本のタイトルに心惹かれたり、こんなところで見つかった!というなんか気になっていた本にめぐり合ったりす

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          滑走路

          本が好きだ。 というと、かなりの読書家だろうと思われてしまうが、そうではなくて、本の存在が好きだ。 なんか、本がある場所にいる、行く、あるのが好きだ。 本、という存在が好きなんだな〜と、最近つくづく思う。 タイトルを見る、おもしろそう 表紙や装丁、カバーの下の表紙、紙、手触り、いい感じ 書評や評判、ふむふむ、読んでみたい、たまに、別に。 でも、病院の待合室で、友だちの家で、美容院で、ツイッターで、パラっと出会う機会があると、別に、が、気になるに変わる 買ったり、借りた

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          午前3時の米研ぎ

          夜中にふと目をさましたら、なんだか寝られなくなって、ぼんやり。 明日の朝、つらいだろうな〜と思いながら、ぼんやり。 つらいのは、明日の朝じゃなくて、今日の朝だ。 起きた時の自分への応援?プレゼントに、お米を研いでタイマーセットした。 ・ 目が覚めたら、生きろ。

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