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せっかく生活保護を利用するなら、絶対にやっておくべきこと!

救護施設職員が送る!

生活保護を利用するなら、絶対にやっておくべきこと!!

今日は「僕がもし、生活保護を利用するなら。。」という立ち位置でお届けしようと思います。

なので、批判したければ批判すればいい!

(誰に向けて威嚇してんねん。。)

では、身を引き締めて、

はじめに

僕は生活保護を利用することに何の後ろめたさも感じません。

「生活保護は権利だ」って大々的に宣伝されているように、使えるなら使えばいいじゃないっていうスタンスです。

逆に言えば、僕は生活保護基準以上の収入があるから使えない、使えないので使っていないんです。

ただね、生活保護の印象が未だによろしくないのも事実でして、それはやっぱり否めない。

けどね、「あの人、生活保護貰ってパチンコして、、」みたいな印象の悪さはあまり聞かない。

それどころか、ほとんどの人は他人が生活保護を利用することに寛容、、というか無関心なんですよ。

たぶんコロナ禍もあって、そこまで他人を構ってられない時代なのかな。

じゃあ、誰の印象が良くないのかというと、それは生活保護を利用する張本人、その人。

例えばね、

明らかに生活に困窮して、いざ生活保護を利用するか否かの瀬戸際に立つと、そこまで生活保護に無関心だった人が、完全拒否の構えで応戦してきたりするんです。

たぶん、生活保護の利用は困窮者が最後の最後まで守ってきた自尊心をエグる、、そんなイメージ。

特に50代以上の困窮者は「人の金を貰ってまで生きたくないやい!」みたいなスタンスを打ち出してくる。

でもさ、人のお金=税金とするなら、

僕には子どもがいて、毎月いくらかの手当て、つまり誰かしらの税金が僕の銀行口座に振り込まれているけど、僕の自尊心は全くエグられない。

そこに何の後ろめたさも感じない。

「いや、それはちゃうやん、一緒にするな!」と言われるかもしれないけど、福祉とか行政サービスってそんなもんだと僕は思ってる。

ま、そんな生活保護。

理由はどうあれ、少なからず自分の拒否反応と戦いながら利用する人が多い生活保護。

そんだけ苦しんで利用するならさ、やっぱり効果的に使いたいと思わない?

思うよね?

ということで本題です。

(前置き長ッ!)


生活保護を利用するなら、絶対に

救護施設職員がこんなことを言うと、凄い叩かれそうなんだけど、どうせ生活保護を使うなら、必ずやって欲しいことがある。

それは、詐病。

そう、「嘘ついて病気だと言うこと」

いや、分かってますよ。

嘘はダメですよね。僕も嘘つきは泥棒のはじまりって言われて育ってきたので、嘘がダメってのは分かってます。

でもね、これは本当にやるべき!

まずね、生活保護って医療費も基本的に無料なんです。まぁ、それぐらい知ってるってことで話は進めます。

でね、そんな医療費無料といっても、医師が必要を認めないと検査や診察を行ってくれないんですよ。

ということは、自分の希望だけで医療を受けようとすると、最悪自費になるわけですよ。

だから詐病をするわけです。

内容なんて何でもいいんだけど、

「最近、貧血気味でフラつくときがあるんです」とか言って、血液検査だけでもいい、検査してもらえるようにもっていく。

何で嘘ついてまで、そんなことするのか。

あのさ、血液検査することになったら、大抵は他の数値も調べてくれたりするもんで、そこから病気が見つかったりするんですよ。

生活困窮している人は、必ずといっていいほど医療費を削ります。その次は食費を削ります。

そうなれば認識していない病気や、健康状態の悪化がある可能性が高いんです。

そんな人が頑張って生活保護から脱却したのに、何かしらの疾病で倒れて生活保護に逆戻り、、なんてのはよくある話なんですよ。

そのリスクを減らす意味でも、せっかく生活保護を利用するなら、生活保護の脱却を目指すなら、

まずは詐病それ一択

あくまで、僕が生活保護を受けるなら、、なので、怒らないでね。

おしまい。

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ほぼ誰もいないんで、盛り上げてくれる人、本当に本当に来てほしい!



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