ブロンプトンとフィンランドに行く11_2019/09/25(水)_ヘルシンキ→成田
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昨夜は1時、4時頃にそれぞれ一度目が覚めた。
帰国の準備で緊張している？
7時過ぎ、頭をぼんやりさせながら起き始める。
少しぼうっとするのは、眠りが浅かったせいか、今日は雨のせいか。
空港までの経路は、自転車で自走か、電車か、タクシーの三択あたり。
走り納めに自転車も良いが、今日の雨と登り基調の行程を思うと今回はパス。
となると、電車かな。自転車そのまま乗り付けるのをリベンジしたい。
電車のチケットをどうとるのか、寝ぼけた頭で上手く理解できない。
VRのアプリから？HSLのアプリから？
自転車の持ち込みはどうしたら？
わからん、駅で訊こう。
朝食。ライ麦パンのサンド、気に入った。
テレビで天気予報。
荷物はこんな感じ。
チェックアウトまで時間があるので散歩する。
工事が多いな。
工具。
酸素（oxygen）…？
ジャズクラブ
街角の子供達（FF6のBGM）
CD、レコード、オコジョ？
これは何の機構だろう？靴の汚れを落とす？
Sマーケットがあったので入ってみる。
サラダバー形式
お土産にジャムを買おうと、手頃な小さめの瓶を見つけたが、フランス産だった。
出前一丁。
これもフランスだなあ。
ちょっと大きいけど、Suomi、フィンランドのあった。
セルフレジで買ってみた。
湖沿いを歩く。
なにかをどうこうすると10€安くなりそうな交通系の広告。
引きこもりスペース。
fazelのカフェ
あー、この自転車のやつ、なんだろ。
ジャムを買ってそのままキアズマ、現代美術館にきた。無計画だとこうなる。
ミュージアムショップ。
入場券はこのようにして襟とかポケットにつける。
スロープの下、身長が測れる。
課外授業だろうか。
ガイドは帰りの機内で読もうかな。
工事なのか何かで、塞がれている道が多く、順路が迷路的で面白かった。
人をダメにするソファ。
展示作品はご想像にお任せ。
美術館のカフェメニュー。
こけし。
ねこの落書きと駅。
Hello, stranger
茶。
チェックアウト。
フルスタックブロ。重い。
駅でおやつのベリー詰め合わせパック買う。5€
VRのベストを着た職員さんに空港行きたい、どれに乗れば？チケットはどのアプリから買えば？自転車積載フィーは？など訊く。
HSLのアプリでチケット買って、自転車フィーはいらんそうです。
あー、帰りたくないなー。そう思った外国は初めてだ。
空港の駅。ギリギリまで自転車の形態で荷物を運ぶ。
さて、自転車を折り畳んで、Foldon boxに荷物を詰めます。
ベルトがしまらねー。
数分格闘し、中身を少し出して、根性で締めました。
今回で一番汗かいた。
Special baggageと従価料金の交渉に向かいます。
例によって、カウンターのおねーさんは、聞いたことないと言って、どこかに問い合わせています。
うんうん、日本国内ですら従価はマイナーで毎回こうですからね。
だからいつも早めに空港に来るようにしている。
この画面を見せたり、これは自転車が入ってるから丁寧に扱って欲しい旨をプアーなイングリッシュでなんとか伝えようと試みます。
hand overだと通じなくて、manuallyだと通じた、ような気がする。
うーん、こういう込み入った時の英語難しいなあ。
Special baggageとして75€。
例によって、また別の場所に連れていかれて、Foldon boxはドナドナしていきました。
空港内のチョコ、スーパーより高いよなあ？
トナカイの毛皮、130€前後でそこかしこで売ってる。
コールドスリープしそう。
水。2.5€？高いなー。スーパーで1€とかだったような。そのへんで汲めるし。
食べ納め。サーモンサラダ。18€だったかな。
今更だけど、空港のWi-Fiに繋げると、交通案内も出る。
予定よりやや遅れてボーディング。
帰りの機内は混んでる。
行きのあのスカスカは何だったんだ。
ポルトガル？のスポーツ少女の団体御一行様もいらっしゃる。
あれか、日本からフィンランドは少ないが、
ヨーロッパから日本に行こうとするとフィンランドが窓口になるので混むのか？
ライフオブパイ。
カレーっぽい何か。
フィンランドの映画だと思って観始めたがスウェーデンだった。英語字幕で挑戦。話の筋はよくある感じなので理解しやすい。
少し寝る。
オムレツ。パンやケーキは食べきれないので持ち帰っておやつにする。
時差ボケというほどでもないが、眠いような、座りっぱなしで疲れたような。
さて、ブロは無事かな。
うーん、出てこないなー。眠い。
東京9:00/ヘルシンキ3:00
横倒しでなく、ちゃんと立って出てきた点は評価できる。もう疲れてよくわからん。
成田エクスプレスで帰宅する。
暑い。
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