コラム〜東京2020オリンピック・なでしこJAPANの総括〜
How's it going? みなさんこんにちは！
大宮玲央奈です。
そしてお久しぶりです。
サムネイルでピン！ときた方は宇多田ヒカルファンです。（笑）
今回のnoteはコラム。
全文読む時間のない方はこちらからどうぞ
TOKYOオリンピックから約1ヶ月が経ち、WEリーグ開幕が迫る時期ではありますが、
私が感じたなでしこJAPAN
について書かせていただきました。
記事自体は少し前に上がっていました！
名だたる元なでしこ戦士たちが総括や意見を発信していた中で、私が総括をすることは少し気が引けましたが覚悟して書き記しました。
なでしこJAPANがW杯を優勝したあの日から約10年。
その間に世界との差が大きくなってしまった危機感や
思うような結果にならなかった中での私の感じた希望の光の正体。
オーストラリアでも日々感じていますが、
日本人選手は個人スキルが全体的にレベルが高い！
(決してオーストラリアのレベルが低いといっているわけではないです笑)
キックの精度やトラップの質、戦術理解度などなど
本当に高いレベルにあると思います。
なのになぜ勝てないのか？
すごーーーーーく簡単にいうと
日本のサッカーは美学、美しさだけでは勝てない
これが現状なのかなと思います。
海外の選手たちって、ベースが「戦うこと」なんですよね。
日本はどちらかというと綺麗さとか美しいサッカーという感じです。
これはあくまで私の主観ですが、、、
戦うというベースに、戦術とか美しさが乗ってくるのでそりゃ差が広がってしまうのも納得です。
だからこそこのタイミングでのWEリーグ開幕はとても意味のある大きな一歩になると思うし、WEリーグでたくさん海外選手が来てプレーしてほしいし、それを選手もサポーターの方たちも感じてほしいです！
きっともっとサッカーが楽しくなるはずです！
すでに何チームか海外選手の加入がリリースされていて、ちょっとワクワクしてます。
と、そんなようなことを考察してみたコラムになっております。
DAZNの内田篤人さんの冠番組である
【Atsuto Uchida’s FOOTBALL TIME】
これをみてても同じようなこと言っていて、
私の感覚はそんなにズレてないのかなぁと思ったり、、、笑
この番組面白いのでDAZN加入者は見てみてください。
その前に私のコラムもぜひ見てくださーい！
大宮玲央奈選手コラム「明日へのずるい近道はないよ」｜東京2020オリンピック・なでしこJAPANの総括
はいっ、と言うことで今回も読んでいただきありがとうございました。
またね〜！
Have a good day :)
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