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「思うは招く」植松努×わたし

How's it going? みなさんこんにちは!
大宮玲.央奈です。


今日はいつもと違ったものを。
日本にいるときにもすこーし見ていたのですが、オーストラリアに来てからは英語の勉強も兼ねてTED(テド)を見る時間を増やしました。

TEDとは Technology Entertainment Design の略で、アイデアを広めることに専念する非営利団体です。
様々な分野で活躍する人物が人生をかけて築いてきた考えやテクノロジー、大切なことを約15分のプレゼンテーション形式で紹介してくれます。


何年、何十年もやってきた人たちが15分でまとめてくれるってすごくないですか?いいとこ取りすぎます。笑

一人で見て溜め込むよりも共有できたらなと思ってこのシリーズもやってこうと思います!
プレゼンの中で響いた言葉だったり、感じたことを書いていくよ。
自分の記録用としても。
内容が気になった人はYouTube見てね!

英語の勉強の為とか言って日本人のやつだけど、
本当に感動したから初回はこちら!
植松努さんの「Hope invites」
「思うは招く」というプレゼンです。
本当に優しそうな方のプレゼン、泣けました。

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1、お金持ちになりたい?

お金がないと叶わない夢や目標って、実は誰かがしてくれるサービスのことだったりする。
例えば高級車を買うこと。
お金持ちだから買えるというよりも、どこかの誰かが部品や良い性能の物を作って売ってくれているからこそ買える。
つまり、自分が出来ないことが多いと誰かにしてもらうことも増えてお金がかかる。
でも逆に言い換えると、自分ができることって誰かにしてあげられることでもあり、それが仕事になる。


2、無力の矛先

「どーせ無理。」
という言葉は人間の自信と可能性を奪う言葉。
人って生きていくには自信が必要なのね。
自分の中に自信がなくなってしまった人は、自信をお金で買ってそれを誇示したり、人を見下したり、努力している人の邪魔をしてしまう。
一番最悪なのは人を殺して奪う。
とても悲しいけど。
...なぜか?

自分で何も生み出せないから、人から奪う。

自分の無力さって自分が一番わかってると思うんだけど、
自分の内側で使うべきパワーを自分以外に向けて外だけで使うのはもったいない。
自分の弱さで人を傷つけて良い理由なんてひとつもない。


3、とりあえずやってみよ?

私たちは日頃から、やったことがない人がやらない理由とかやらないようないい感じの理由を教えてくれちゃってたりするよね。
やらないほうが楽だしね!笑
でも自分の中で自信をつけるには、やったことがないことをやってみること。おかし作ってみたり、走りに行ってみたり、お風呂はいるときにずっと目開けてみたり、もうなんだっていいわけよ。
そうやって積み重ねて自信ってつけていく、地道に。
植松さんの言葉を借りると、
真面目で優しくて責任感のある人たちが死んでいく世の中だけど、失敗してもいいし、だめなら逃げたっていい。
やってみたってことが大事。
できることが多ければ多いほど人にしてあげられることが増えるってさっきも言ったけど、ただ、人は足りないからこそ、助け合える。
だから人は人を求め合うんですなぁ。
そうやって助け合えるからこそ誰かと出会う事には全て意味がある。
いつもみてくれてる人も初めましての人もみーーんな今ここで出会ったことに意味があるのです!


4、まとめ

人生なんてぶっつけ本番なんだから失敗して当たり前なの!
サッカーみたいに、練習して練習してさぁ試合だ!ってできない。
だからこそ楽しいんだ。

どんな自分も認めてあげて、ありのままの自分軸で考えよう。

植松さんは言いました。
「大袈裟かもしれないけど、一人一人ができる理由を考えることで世界が救える。」
みんなで世界を救おうではないか!!

これをみた人は今日から自分でも友達でも誰にでも
「どーせ無理」って思うようなことがあっても
「ならこうしてみたら?」って変換してみよう!

思うは招く。
新しい何かが生まれる瞬間かもしれないよ



全部見たくなった方はこちらからどーぞっ


今回も読んでいただきありがとうございました。
Have a G'day!

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