目標を掲げ続けろ
目標を掲げ続ければ、自身の行くべき道がわかる。
そして迷わなくて済む。
迷わなくなればどんなに気分が楽なことか。
そしてゆとりも出る。
目標は人生の道標なのだ。
道標の無い道を歩むことは、どこへ向かって歩いているか分からない状況である。
ただ漂っているだけである。
それでは自身も苦しい。
虚しさも付いてまわる、なぜならどこにも向かっていないからである。
目標が見つからないのは何が理由なのだろうか。
もし今いる環境がそうさせているのであれば、その環境からは今すぐにでも退出すべきだ。
自身の考えが足らないようであれば、とことん考えるべきである。
そして世の中の情報を自身に取り入れ、いかに世間が動いているか知るべきである。
もはや現状維持、変化の無い継続では満足出来ない。
目標を掲げることが如何に人生を豊かにし、楽しく充実させるかを今更ながら知り得た。
そして、目標を掲げることに喜びを覚える自身にも喜びを感じる。
迷い続けていた過去はなんだったのだろうか、後悔の念が離れない。
その過去を取り返す気持ちで、またこれからの人生の充実の為に、目標を掲げ続け、それに向かって歩んでいきたい。
それが自分の道である。
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