先が見えなくても、物語の結末はハッピーエンドにしろ
自分の生きる行き先が見えない時でもいずれ結末は来る。
今その結末を予想した時、それは明るい未来にするか、それとも暗い未来にするか。
空想であっても、結末の予想によって、自身の進む方向も決まってくるような気がする。
もちろん明るい未来を予想して空想を繰り広げなければならないと思う。
心が折れそうな時、暗澹たる思いに支配される時は、暗い未来へ引き込まれてそうになるが、これは自身の踏ん張りどころである。
あらゆる手段を使って、明るい未来に引き戻さなければならない。
何度も何度も、暗い未来は自身を引き込もうと襲ってくるが、その都度撃退しなければならない。
悲観に暮れても誰も助けてはくれない、悲劇を演じても誰も救ってはくれない。
自分との闘いである。
明るい未来をイメージし、それに向かって歩くのである。
そうすれば、おのずとチャンスも訪れるのではないだろうか。
自ら明るい道を進んでいかなければならない。
明るい道を進んでいることを信じなければならない。
勇気と信じる気持ちが必要である。
長い道のりかも知れないが、自分のペースで明るい未来に向かって歩くのである。
いくつもの険しく、困難な道に遭遇するかも知れない。
それを自力で乗り越えたならば、得るもの大きいだろう。
自分で乗り越えることが大切である。
まだ明るさは見えていないが、必ず明るい未来に到達することを信じて一歩ずつ進むのである。
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