頭の中を自由に解放し、可能性を広げろ
頭の中は自由である。
何にも縛られないし、縛られてもいけない。
頭の中だけでも自由でいなければならないと自身に言い聞かせている。
何を考えても構わない、その発想は自由である。
どんな物語を創作しても構わない、唯一自身が自由自在に操れる空間なのである。
この空間すらの自由を奪うことがあっていいものだろうか。
特に自身で自身の発想に制限をつけることは不自由である。
平常の心を保っていれば、頭の中の自由空間を作り出しても、現実へ戻ることを容易い。
発想の自由を保ち、それを自由に展開させることは愉悦である。
そこから何か現実になるかもしれない。
頭の中の空想は、実現への暗示かもしれない。
空想すら打ち消して、現実に変化することなどあろうはずもない。
まずは頭の解放が、自身の解放へと繋がるのではないだろうか。
その発想が可能性を広げる。
発想を閉ざすことは可能性を閉ざすことではないだろうか。
思うがまま、広がるまま、自身の発想を自由に展開させるのである。
制限させるものは何もない。
自身の欲望のままに発想を湧き上がらせれば良い。
身分、立場、環境など関係ない。
唯一自身が主人公となり、物語が続けられるのである。
思わぬ発見、思わぬ考えも出てくるであろう。
その発想は豊かであるはずである、前向きな欲望の上に成り立っているのだから。
明るく、将来への希望なのである。
なので、自身の頭の中だけでも自由に解放し、限りない可能性を広げようではないか。
誰に遠慮することなく、自身の可能性を信じて。
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