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すごい新聞のセールスが来た

昨日の夜、凄いうまいセールスの人が来ました。僕は、新聞紙にお金をかけるより、本にお金をかけたいので断りました。

何をもって上手いと言っているのかと言うと、僕が読んだことのあるセールスや営業の本に書いていたことを、どれだけ実践しているか、そしてその技術を体感してどれだけ、心が動きそうになったかという点からです。

セールスの人が使っていた技術を説明後、どのようにすれば更に良くなるかを説明したいと思います。

では、まずその人がセールスで使っていた技術を説明したいと思います。

1,セールスの時間帯

2,返報性の法則

3,具体性

4,周囲


1,セールスの時間について説明します。人間は、時間帯によって説得されやすさが変わります。その説得されやすい時間帯は、食後の1時から3時。または、6時から10時です。

では、何故その時間帯が説得されやすいかと言うと、まず1時から3時は食事を取ったことにより、脳への血流が減り、判断力が低下します。6時から10時は、脳も肉体も疲労しきっているので、判断力が鈍ります。だから、この時間帯がいいのです。

この技術を使っていた、歴史的有名人がいます。その人の名前はアドルフ・ヒトラーです。彼の演説が素晴らしい理由の1つはここにありました。


2,返報性の法則は名前の通りです。相手に親切にされたら、お返ししなきゃって思うということです。そのセールスの人も、初めは少し高めに設定し、その後下げて来ました。これが、凄い効きました。断った罪悪感も出てきました。

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