2024年6月17日の日記

　いつだって忘れない、エジソンは偉い人、コロンブスはエグい人。そんなの世界史Bをやってりゃ常識。コロンブスという人は、自ら見つけた卵を割ってバターと炒めてぐちゃぐちゃにしてさらにそこにケチャップをかけてしまったような人だから。

　それはそうと、最近ではキオスクが駅の中にあることも減ってきた。ホーム上にある売店や飲食店もなくなってきてるし。近頃は鉄道事業者主体でいわゆるエキナカ事業が発展してきて、ホーム上での商売ってのはどうも蔑ろにされている感じもする。危険防止のためにホームドアとか設けるようになったから仕方ないのかも。頻繁に入れ替わる電車を見ながら食べるご飯もなかなかオツなものなんですけどね。

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　6月も半分終わって、いよいよ2024年も佳境に入ろうとしている。こっからすごい速さで夏が終わる様を指を咥えて眺めているだけの日々が始まる。

　自分が生まれた年の音楽雑誌を読んだ。今ではすっかりベテランになったバンドや伝説のアーティストの駆け出しの頃の声明文が輝かしい。私の生きた時間と同じだけ、自分の才能を見せつけてきたと考えると感慨深い。
　私もnoteを実に5年近く続けているが、実りらしい実りは何も無い。｢あ、面白いこと思いついたからnoteの書き出しにしよう｣くらいである。