「豊かさ」

中学生くらいの頃からぼんやりずっと考えていたことで、大学での出会いだったり就活だったりを重ねるうちにはっきりしてきたのは、私の中の重要な指標として「豊かさ」があるということ。 私にとっての「豊かさ」は、お金があるとか生活にゆとりがあるとかではなくて(もちろんそれもだいじだけど)、「生を余すことなく享受する」ことのように思う。 だれかのあたたかさに触れること、だれかのいたみに触れること、知らないところへ少しだけ足を伸ばしてみること、自分のためにおいしいごはんを食べること、未

恋人と会い納めしたんやけど、メニュー表見ながら私が「えびカニ以外に甲殻類ってある？」って聞いたら「オオグソクムシ」って返ってきたの、今年1おもろかったし今年1すきだった

最近、「やすみかた」が分からなくなっていて、休むって何？どうしたら休んだことになるの？になっている。毎日毎日仕事の夢を見て、びくびくしながら顔色を伺って、こんなに体調崩していても、それでも無理をすることより休むことの方が怖い。二度と元に戻れない気がしていて怖い

体調が悪いとあたりまえに心も不調で、休まなければならないときに心休まるものの享受ができず、人は死にます。

「大丈夫、だってI love you」

毎年この日に、とけた電球の「素敵な靴」をLINEMusicにするのが1年の約束事である。↓ とけた電球、まるでおふとんみたいに居心地が良くて、あたたかくて、くすっと笑えて、あ〜私って大丈夫、って思えるだいすきなバンド。 どの楽曲もアルバムごとにとけた電球の変遷を感じられて楽しいのだけど、 12月になれば‼️ とけた電球の‼️‼️ 「素敵な靴」を聴かなければなりません、みなさん‼️‼️‼️ もはや義務です(好きすぎて年中聴いてるけど) AppleMusicじゃ歌詞

幸せ過ぎると怖くなる

いつからか分からないし覚えてないけど、何となく「幸せである」ことに漠然とした恐怖がある。 なぁ、と思って、書き起こしてみようのnoteです 失ってしまったらとかいつまで続くか分からないからとかそういうのではなくて(最初はそうだったかもしれないけど)、多分自分を誇りに思うことが苦手なせいだなって思っていて、 私に「幸せ」をくれる人は、純粋で、まっすぐで、素直で、すごく綺麗だなって思うのに対して 自分自身のことは、すごく汚くて、面倒くさくて回りくどくて、本当に厄介だなぁって

こころぷかぷかメーデー記録

会社の研修期間🛋 自分の人生の中ですっっっごく学びの多い1ヶ月間、意外とひとりでも元気で、毎日お弁当作ったりたのしかった！ 同期もすごい楽しい人ばっかりで、どうしてこうなったってくらい属性違う人たちの班やったけど、最終日にがんばれメッセージを手帳におねだりするくらいにはだいすきな人達になった🫶 写真は金ローのクラリスとスイーツ爆食いフライデー、1ヶ月で2キロ増えました。やば。 ピカソの他にもいっぱい画家おったもののピカソの奇抜さってまじで頭ひとつ抜けてる感じ、もう見て分か

なりたい私になるために

なりたい私になるために、何かをしている時間が好きだ。 なりたい私になるために、本を読んだり、映画を観たり、美術館へ行ったりするのが好きだ。 どんな内容でも、テーマでも、例え全く知見のないものでも、新しいものが自分の中へ流れ込んでくる感覚が。 触れている最中はまるで水へ潜っているみたいに息が苦しくても、それをすべて観終わったとき、ようやく息継ぎができる感じ。 みる前では吸えなかった新しい空気を、胸いっぱいに吸い込める感じ。 お菓子を自分で焼いたりするのも好きだ。 自分の

裁縫ができるとほつれたボタンを留めたりズボンの裾上げをしたりしてあげられるし、料理ができるとなにか作ってあげたりお菓子を差し入れたりできるし、簡単なイラストが描けるとちょっとした手紙やメモでほっこりしてもらえるから、そういう小さなハッピーの創作者になりたくて趣味を増やしている

未来の私へ、卒業した私より

拝啓 これを読んでいる、もう働き始めてしばらく経っただろう私、お元気ですか？ 毎日きちんとごはんを食べて、ちゃんと寝るべき時間に寝て、無理することなく過ごしていますか？ 私は一昨日、3月15日、前日14日にだいすきな友人と校舎の屋上でDittoを踊って、お菓子を食べて4年間を振り返った次の日、貴女が青春オブ青春な4年間を過ごしただいすきな大学を卒業して、昨日ゼミのみんなとレンタルスペース前でまたねを言い合って、ぽろぽろ泣きながら帰って、おうちで大号泣しました。 まさか忘れ

どうしても堪えられなくて、電車途中で降りてぽろぽろ泣いて、帰って両親の前で「卒業しちゃった〜〜〜〜〜〜！！たのしかった〜〜〜〜〜〜！！！」って号泣した大学生そんなに居ないだろうな。通わせてくれてありがとうも言えたから良かった。まだnoteには起こせないけど、今世界一幸せ。

ヘルプマークと私と、

先日、思い立ってヘルプマークを貰いに行ってきました。 ずっと悩んでいたことで、社会人になるこの春を前にヘルプマークを持つことを決めました。 ヘルプマークとは、と検索をかけると、以下のような文章が出てきます。 車内の優先座席の案内板を見ると、マタニティマークと並んで、赤いカードのような形のマークがあって、それがヘルプマークのデザインです。 これ↓ 私のもつ障害がヘルプマークを貰うほど切羽詰まった障害では無いと思う方も居るでしょうし、私も、私なんかがヘルプマークを貰うこと