プログラマーになった経緯~駆け出しエンジニア編~
ども。地味にnoteにハマっています。yuyです。
一応前回の続きなのでよかったら前回も読んでほしいです。
一応今回で自己紹介的なのは最後です。
今後は不登校の話とか、大学編入の話とか珍しい経験をぼちぼちしているのでその辺を書いていけたらなと考えています。
さて、本題ですが前回で無事に地方国立に編入し中卒からの大幅な学歴ロンダリングに成功しました。ヤッタネ
編入から最近までの話をしようと思います。
学科間違えたやんけ
編入後1か月、感じたことは選択ミスでした。
僕が入った学科は、某地方国立の生命化学を情報工学する学科なので
みたいな比重になっています。基本的に情報系であればさすがに実務経験もあるのでそこまで苦労しないのですが、化学は無理です。
前提として、中学不登校、高校退学、高専退学なので基礎学力が0の状態です。大学の化学についていけるわけもなく、軽いノイローゼみたいになりました。悔しいさでいっぱい、、、なんてことはなく遊びまくってました。楽しかったです(照)。
御託はさておき、前述の理由で全然単位が取れなかったので半分あきらめてプログラマーのアルバイトに専念してみることにしました。
本当に小さな会社だったこともあり、デモですが業務システムをゼロイチかつ一人で作ることになり、本格的にエンジニアっぽいことをやり始めます。(詳細は言えませんが、のちに技術展示会でこのシステムが展示されるなどしました。)
ざっくりいうと、windowsで動くクライアントアプリがあり、それを遠隔で制御するweb上の管理画面という構成だったので
Windowsアプリ(WPF)
管理画面(PHP)
API(PHP)
みたいな構成のシステムを、歴一年程度で開発することになりました。小さな会社って恐ろしい。
この経験のおかげでWPFはだいぶ作れるようになりました(流行ってないんで何ともですが)。
まぁそんなこんなでプログラミングに熱中していた僕は、、、なんと、、、
留年しました(笑)
結構無理して一年遅れを取り戻したのにフツーに留年しました。無能間に失望し、暗くなったためそのまま半期休学に突入しました。。。
満喫休学LIFE
休学に突入した僕は、引きこもりになりたくなったのでフルリモートのアルバイトを探し始めました。なんかないかなーと。
運よく募集を見つけ、さらに運よくとんでもない倍率で選考を通過してしまい、いまだにお世話になっています。
休学中に遊ばねば、ということであちこち旅行に行き、インターンにも行き、様々な人と出会い、公では言えないような刺激的な経験もしました。結果論では戦略的休学になったと思っています。
休学してからの時間の使い方が大事なんだなぁと実感しました(意識高め)
そして夢の時間も終わりに近づき、復学しないといけなくなりました。
学校を頑張ろうという意思のもと、未経験でお世話になった会社を退職したのもこの時期でした。
復学から現在
退職後、結構すぐに連絡が来て業務委託で働いてほしいとオファーされました。一応エンジニアとして独立です。ヤッター
収入が爆発的に増え、経済を回し、働き、調子に乗り、、、
みたいなことをしていたら再び留年の危機にさらされてしまいました。学ばないアホは僕です、罵ってください。
結果的には108単位で進級できるところを、109単位取得し、奇跡的進級を果たしました。これも計算の内なので驚いては無いです(嘘です)。
最後、疲れてきたので雑になってますがこんな経緯でいまだにエンジニアをやってます。
仕事は大変ですが、やりがいがあっていいなと思うし、自分の作ったものが世の中で働いている姿を見ると何とも言えない気持ちになります。
結局僕らITエンジニアは2つの意味でのゼロイチの世界に魅せられているんだなぁと思う今日この頃でした。
これからもガンガン働いてやるぜ!! foo~~!!
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