塩浦良太
1998| 柏崎-金沢|広報、マーケ、クリエイティブデザインなどなど| 思ったことやこ…
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自分の人生生きてるようで、誰かの期待に生きていた
「え?」と思うタイトルかもしれないが、何よりこれに気づいた自分が驚いている。
以前、就活についての記事を書いたが、民間を目指すことに決めて、初めて本当の自分に出会えたと思っている。そう思うのはなぜなのか。時は幼少期までさかのぼる。
もう誰も離れてほしくない幼少期、両親が離婚し、私は父と祖父母と暮らすようになった。姉と母とは別々だ。
その時はどう思っていたかは覚えていないが、違和感は覚えていた
何も考えなくてもいい関係
人によって、状況によって違うはあると思うけれど、
「大人になる」っていうことは、「社会人になる」っていうことは、一番大きな変化として”考える量が増える”ということなんじゃないか、と思っている。
それって別に肩身が狭くなったとか、窮屈になったとか、厳しい環境だとか、そういうことじゃなくて、それだけ自分自身に対して責任がのしかかるようになったというわけで。
ただ裏を返せば「責任がのしかかる」とい
「何を使うか」と「どう使うか」の差
最近新しい部署になったこともあり、それに並行して耳馴染みのない言葉が増えてきました。
最近の記事にも書いたように、わけわからない状態の言葉を受け取って、わけわかろうと噛み砕いている流れの中でまた別のわけのわからない言葉がやってくると、人間お腹いっぱいになるんだなというのが最近の発見です。
ただこれは想定をしていたことではあるし、そこを嘆いている場合もなく、一刻も早く力と知識をつけていかないとな