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2024/3/4週|社会人生活15年を振り返って:しくじりや、思いもしなかった果実をもたらしてくれたことからの個人的な学び
タイミーで全社で集まる機会は現時点で月に2回ほどあります。その中のコンテンツとして「役員から」というものがあり、それぞれが考えていることを発信する機会があるのですが、昨日担当の回がありました。 昨日お話しした内容は、あえて個人のキャリア(職業人生)にフォーカスした話をしてみよう、ということで、社会人生活15年を振り返ってのしくじりや、思いもしなかった果実をもたらしてくれたことからの個人的な学び、でした。 意図としては、それらをシェアすることで誰かの考え方や行動が変わるきっ
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【読書コラム】とどのつまり、文体ってなんなのだ?! プロとアマチュア、男と女、人気のあるなし。その差はいったいどこにある? - 『数字が明かす小説の秘密 スティーヴン・キング、J・K・ローリングからナボコフまで』ベン・ブラット(著),坪野圭介(訳)
高校生の頃、幸運にも、大江健三郎さんとお話しする機会を得た。最初、有名な小説家ということで、 「大江先生」 と、お声かけしたのだが、「先生はやめてくれ」と言われたことが印象的だった。 「大江さんと呼んでください」 当時、大江さんの初期作品にわたしはハマっていたので、どうしてこんな現実離れした設定を書くことができたのか、いろいろ質問させて頂いた。「そんなむかしの話を聞かれても」と言いつつ、大江さんは現実に経験した出来事がきっかけになっていると丁寧に教えてくれた。
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