根がネガティブで核の部分がポジティブだからカミュの哲学が俺にフィットした。『正解を教えてくれない、なんともいえない世界では、ただただ頑張るしかない』という考えが腑に落ちた。
今日は雑誌『ダ・ヴィンチ』を買うために書店に赴く。 書店内を物色しているとダークパープルの装丁にメタリックブルーのタイトルが入ったカミュの『異邦人』をみつける。数年前の新潮文庫のプレミアムカバーのようだ。妖しくてかっこいい。初読は中学生の時だったがよくわからなかった。リベンジ!