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《発表》note同人誌『東京嫌い』執筆者ラインナップ 第1弾&マガジン発売開始!

お待たせしました!! 先日の《予告》で想像を上回るたくさんの方から反響をいただいた、note同人誌『東京嫌い』。

執筆者ラインナップの第1弾を発表します!

《東京嫌い》のテーマのもと、さまざまな書き手21人が東京への愛憎を描いた読み切りアンソロジー。渋谷の老舗ワインバーのマスター、伊勢で稲をつくってサトナカを売る農民、土とことばを耕す信州のライター。noteで出会った三人による責任編集で2020年の「あの空気」を閉じ込めた、ここでしかよめない作品たちを収録。


◎teapotさん

変わっていく世界、変わらない世界。どちらにも同時に存在していそうなteapotさんが、透明な痛みと喪失に溢れた東京を切り取ると――。


◎真巳さん

日々の小さな確かなまなざしをイラストにしている真巳さん。2020年の東京で見つけた、まだ誰も知らないきゅんとくる世界がnoteの扉の向こうに。


◎サトウ カエデさん

リリカルな光にあふれたエッセイや小説を送り出してきたサトウ カエデさん。いまの季節に味わいたい東京味「大人限定」の新作。


◎ナースあさみさん

日常をていねいに、自分にもていねいに健やかに書くナースあさみさん。人間の営みを切り取って見えてくる、重なり合わない大切な東京。


◎志村優衣さん

どこを歩き、何を感じ、何を読むか。自分の足で目の前の世界と向き合い続ける志村優衣さんが歩いた、ある日の東京。


◎こげちゃ丸さん

おかかのおにぎりみたいな愛で日常をデザインする、こげちゃ丸さん。温かさと冷たさが同居する東京の街で時計の針をそっと戻すと――。


◎林伸次(BAR BOSSA)さん

渋谷でバーカウンターを行き交う人生を見つめてきた林伸次さん。時空も国境も超えて見つけた東京の「正解」とは。

※作品公開順ではありません

今回、どの作品もこれまで誰も掬い取ってなかった「東京」がたくさん詰まっています。

東京がふとした瞬間にだけ見せる表情、匂いや雑踏の中から聴こえてくる東京の感情。どれもが、すごく愛しくてせつなくて、思わず触れたくなる。

読む人の皮膚から入ってくる、きっと他にはないアンソロジーに仕上がりました。


★note同人誌マガジン『東京嫌い』

購入受付はじまりました!

いま購入すると、作品公開初日から読み逃すことなく楽しめます。

21人の書下ろし21作品が300円で読み放題!(かなりお得) 
購入は下記↓↓『東京嫌い』マガジンバナーから

作品公開は毎日! 作品公開開始日は近日発表します。

編集しながら何度も溜息をつくほど持って行かれた作品ばかり。あなたの知らない東京嫌いがここにあります。

「あの人の新作や意外なあの人の新境地も……」


◎責任編集

林伸次(BAR BOSSA)
https://note.com/bar_bossa

Yuki
https://note.com/asama

ふみぐら社
https://note.com/fumigura