北海道旅
2021.8.7
大好きなじいちゃんのふるさと、北海道へ行ったときの記録を残します。
北海道へ行くことになったきっかけは、じいちゃんがふるさとに帰りたかったこと、わたしに長いお休みが取れたことなど。行けると決まったらすぐに行動しました。
じいちゃん、ばあちゃん、孫(わたし)の3人で北海道へ向かいました。
青森から18:00のフェリーに乗り出発。
フェリーから見える夏の夕方の海。
生ぬるい気温や潮の匂いをまた感じたいな。
函館に到着する頃にはもうすっかり夜に。
星が1つだけ見えた。
少しずつ函館の街が見えてきて興奮した。
フェリーを降りた後は函館山に向けてドライブ。
閉店していたけれど、お客さんは結構いた。
上の方は霧で覆われていてとても幻想的だったな。
少し下った先には………
見たかった景色…………
落ち着いたオレンジ色の光がレトロでとってもとっても美しかった。ずうっと見ていられる。
ローソンでおやつを買って休憩をしたり、ガソリンを入れたりしながら、いよいよ小樽に向けて出発。
この星空の写真は、道の駅なないろななえで休憩したときに撮った。
いろいろなSAで休憩をした時間も大切な思い出。
深夜のお客さんがほとんどいないSAはワクワクした。
NEXCO東日本の広告が好きで好きで、広告が流れているのをボーッと見ていた。朝ご飯を食べたり、自販機でホットココアを買ったり、新しい空気を吸いながら背伸びをしたり。楽しかったな。またしたい、こういうこと。とても好きな時間だった。
明け方。
山に囲まれた道。お気に入り。
じいちゃん関東からずっと車を運転してくれてありがとう。
次は小樽の思い出です。
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