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【若林源三解体新書】◇番外9 ~きのう、若林くんの夢を見たよ~

そう、寝ている間に、若林くんの夢を見ました!!
めためたにたまらなくウレシイので、その勢いで今(朝の5時)これを書いています!!
(注:投稿時刻とは異なります)


そもそもですが……

漫画・アニメのキャラクターの夢をみたことがありますか?


見たことがある方、それはどんな形でキャラクターが登場しましたか?

例えば、ドラえもんやのび太の夢を見た、というなら、記憶しているドラえもんやのび太の姿、つまり漫画やアニメの画像のような形で、それが夢の中で話したり動いたりする感じでしょうか?

推しの芸能人のような実在の人物が夢に出てきたら、その人そのまんまの顔や姿が夢の中でも現れてわかりやすいのでしょうけれど……

わたしの場合ですが、長年生きていて、若林くんやキャプテン翼の夢ってそれほど見た記憶がないんです。
こんなに長年、日々頭の中に必ず存在している世界観なのに。普通に謎。

まったく見たことがないわけじゃありません。

ただ、そういう夢って、誰かが若林くんのことを話題にしているとか、自分がいる世界(夢の中での世界です)と同じ次元に若林くんという存在が間違いなくいるんですけど、姿や形は全然出てこなくて空気感や存在感だけ、という状況だったり。

それでも、朝起きた時は嬉しいんですけどね~!

それが今回、今までの夢とは違った形だったので、今まで以上に大変うれしくなっております。当社比50倍。

どうしてそんな夢を見たのか?
たぶん、いやきっと、

バリュエンスさんの仕業(←誉め言葉)


ですね。 

その素敵な仕業とは、こちらです!!
  ↓ ↓ ↓



………えぇっ、やだ、このシール、
これ、欲しい……!!!!

超 ───────~~ 欲しいぃ…っっ!!!

もちろん、若林くんのが欲しいっっ!!!

不思議なもので、以前のプロテインの非売品のおまけだった絆創膏なんかもそうなんですけど、知ってる顔・知ってるコマなのにこんなふうに形にされてしまうと、無茶苦茶欲しくてたまらなくなるんですよ………こっそり持ち運べるお手頃感がまた堪らなくて………


↑ ↑ ↑ プロテインのおまけ 使われているのはワールドユース編・アジア予選 対サウジアラビア戦の一コマ(例のごとく絶賛大怪我中)


それにしても、イイ戦略とってきますね。

今回は小学生編、12月にジュニアユース編

2回は足を運んでしまう。

キャプテン翼の人気絶頂時期って、やっぱり昭和のアニメが始まってからジャンプの最初の連載シリーズのいわゆる無印連載までかな、と思います。
時期にすればざっと昭和57年(1982年)頃~昭和63年(1988年)頃。
それぞれのシリーズに熱いファンがいるのはわかっているのですが、この時期のアニメや無印連載の頃のキャプテン翼なら知ってる、見たことある、大好きだった、キャプテン翼をきっかけにサッカーを始めたという人の数には敵わないでしょう。 

サッカー人気が高まり1993年にJリーグが始まったのが何よりのその証拠。

その大人気シリーズの中でも、小学生とジュニアユース。
ジュニアユース編になると海外キャラクターが使えるので、人気のシュナイダーを使って話題性を高めるのも可能です。

ちなみに、最近三杉君のグッズが増えたような気がしています。

上記で紹介したシールでも、単独で採用されているのは鉄板で間違いなく人気がありそうな日向君や岬君ではなく、三杉君(と若林くん)なんです。

この素晴らしいチョイス。
キャラクターとコラボした最近の商品の売れ行きと最近の人気状況で、三杉君のものがよいという結論になったのでしょうか。
いや、岬君や日向君のグッズも売れている気もしますが………

しかも、それぞれの場面のチョイスがすごくイイ。

それぞれ名シーンで、キャラクターの表情も特にとてもカッコよく描かれているのに、コラボ商品にはほぼ使われていないんじゃないでしょうか?

南葛ゴールデンコンビのツインシュートはあるあるですが、それ以外の3枚。
選んだ方、大人のキャプテン翼オタクの心をくすぐるセンスが抜群ですね!!

これからのバリュエンスさんのとる戦略とは、こういうことなんですね。
山ほどあるキャプテン翼の原作のコマから、山ほどグッズが生み出せてしまいます。それに対して、ついついお金を落としてしまうオタクの心をいつもまでの弄び続けてくれるのでしょう(←だから、誉め言葉ですよ!!)
恐ろしいや恐ろしいや………(←だから、嬉しい悲鳴なんですよ!!)


と、こんなニュースを目にして、さらに寝る前に『 キャプテン翼 J 』シリーズのアニメを少しだけ見て、「よく考えたら、小学生の若林くんと18歳の若林くんの両方に会えてしまうこのシリーズは、神?」と今更ながらしみじみ思ったりしていたので、寝てからも夢を見ることができたのかもしれません。


そんなこんなを語りまして、

夢のお話の中身

を書くところまでやっとたどりつきました。

この先が本題のはずなのに、今までと比べて異様に短いかもしれませんが、お許しください。 

夢のストーリーは、こんな感じです。

彼(若林源三)は恩人を探していた。

それは、怪我から彼を救ってくれたというものではない。
ユニフォームを守ってくれた恩人のことである。

わたしはその恩人の行方を知っていた。
だから、遠くから彼の姿を見かけた時に、すぐさまその恩人のことを教えなければ、という激しい衝動にかられた。
そして、その時わたしがたまたま手にしてたプレゼントが、恩人の大のお気に入りの品で、それを彼が恩人と対面するために託さねばならないという強い使命感もあった。

わたしは、3メートルくらいだろうか、離れた場所から彼を捕まえるように声をかけた。
彼は振り返った。
喜怒哀楽が一切抜けた、見知らぬわたしをただ不思議そうに、でも動じずに淡々と見ている彼の顔


ここで夢は終わります。
なお、会話は全然できていません
会話したらわたしが死んでしまうから、自己防衛本能が働いたんでしょうか。
会話できたら、きっと鈴村健一さんか橋本晃一さんのCVだったと思われます。

ストーリーが謎なのは、夢の中でのあるあるなのでご容赦いただければ。
怪我も、今負っている怪我のことではないし、年齢も『 大人の若林くん 』であるという設定のみ。


ちなみに今の怪我とは、こちら。
興味がありましたらご覧いただけると幸いです。 ↓  ↓  ↓


ここで、印象的だったのが太字の部分なんです。

後ろ姿、の方は、漫画やアニメのような二次元画像ではなく、立体的で、理想の体格というか後ろ姿というか。
練習着的なものを着ていたと思います。
原作のようなセンスの微妙な……品の良いお坊ちゃんを思わせる襟付きボタンシャツにチノパン的な服装ではありませんでした。

で、振り返った若林くんは、原作の高橋先生の描いたような顔、なんです。
ただし、原作のあのコマのあの顔、というものではなく、完全に捏造。
高橋先生がお書きになったらこうなるだろうな、という顔です。

若林くんを具体的な三次元の人物にしろという方が無理があるので、振り返った顔もわたしの頭の中で二次元を超えることはなかったのでしょう。

ただ、立体的な後ろ姿で本当に実在する人としての姿を匂わせつつ、原作に出てくるような顔だったので、逆にリアル感満載で、起きたときに「あああああ………夢とはいえ若林くんに会えたよ………」と感無量で………

それで、嬉しくて嬉しくて、今日一日頑張ろっ♪♪♪と思って、それで朝からこんなことを書いているわけなのです。


そんなわけで、久しぶりに心の底からワクワクした気持ちで朝を迎えられてシアワセな気分。

そして、若林くんを当てるまで、9月の週末ごとに幸楽苑さんに行かねばなりません(笑)。

「幸楽苑のコラボものはすぐに無くなってしまう」というどなたかのつぶやきを見かけました。
えぇ~………そうなの?

なお、プロテイン×絆創膏のコラボの時は、本当にほんとぉ~に一部地域のみの販売だったらしく、自宅付近ではまったく見かけなかったんですよね……
仕方なく、オークションで手に入れました。


若林くんシールをゲットしたら、つぶやきで勝手にご報告します(笑)。
果たして、おいくら費やすことになるのでしょう??


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最後までお付き合いくださり、
本当にありがとうございました。

よかったら また遊びにきてください♪





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