【不健康 おやつ】 『子ども』にお菓子を与えるな 興奮し過ぎて死にいたる

ヒロシです、

今日のテーマは『おやつ』についてです。

先日、ジュースにこだわるお子さんの
相談を受けました。

そのお子さんは甘い飲みものが好きで
コンビニに立ち寄ってはジュースを
勝手に飲んでしまします。

発達段階も遅いため自分と他人のものとの
分別がつかなくなっているのです。

そのお子さんからしたら目の前にジュースが
あれば飲んでしまうのは仕方のないことかも
しれません。

その背景には家庭内で落ちつかなかったり、
自分の要求が通らないと暴れたりすること
もあるようです。

ただ親のほうはそれを抑え込もうと焦るばかりで
甘いジュースを与えておけば落ち着くというもの
と思い込んでいます。

それではその子さんの真の要求がぼやけてしまい
なにも解決に至ることはありません。

下手すれば永遠に繰り返される
ことなのかもしれません。

それでも親のほうは言います。

「この子のことを思って一生懸命育てている」

と。

はたしてそうなのでしょうか。

甘いものを子どもに与えてはいけない
最大の理由はむし歯です。

子どもが虫歯になる原因はお菓子にあります。

子どもにお菓子を常日頃から与える親心から、
いい加減な大人になってしまうのです。

それは子供かかわいいからといって、
お菓子やジュースを与えることは、

依存心が強くなり自立できない大人に
なっていきます。

子どもの頃から砂糖を含んだお菓子やジュースは、
健康被害をもたらすばかりでなく、
味覚もおかしくなるのです。

わたしたちはもともと砂糖を摂るようには
できていません。

砂糖は精製の過程でミネラル分がなくるため、
カラダのなかに入ると、

体内からミネラル分を使い込んで
しまいます。

とくにカルシウムやビタミン類などです。

砂糖は糖類のなかでは直接糖に分類されます。

直接糖は消化の過程を経ないまま
ダイレクトに糖分として機能するため、
血糖値を急激に上げてしまうのです。

その一方でごはんなどに代表とされる間接糖は
消化の過程でゆっくりと糖分となるため、
カラダにはゆっくりと糖として働きます。

わたしたちが砂糖を摂るようになってのは
近年のことです。

そのため直接糖をとるようには
できていません。

わたしたちのカラダを動かすためには
カラダのエネルギー源となる糖分は
必要なのです。

だたらといって直接糖で摂ることは、
カラダもそのようにできていない上、
血糖値を上げてしまいます。

また、最近問題となっている糖分に
『異性化糖』あるいは『異性化液糖』
というものがあります。

異性化糖は化学的に作り出された
ブドウ糖や果糖のことです。

これらはジュースのほかパンや
乳製品などにも含まれています。

これらは原材料名には、

『ブドウ糖果糖液糖』
『果糖ブドウ糖液糖』

などと表示されているのです。

これらはわたしたちにとっては異物であり
健康被害をもたらします。

とくにこの原料にも問題があるのです。

これらは主にデンプンを原料としています。

そのデンプンはとうもろこしや
ジャガイモから精製されているのです。

その多くは『遺伝子組み換え』のものが
使われています。

遺伝子組み換えの作物が流通しはじめたのは
ごく最近のことです。

遺伝子組み換えの作物はもともと自然界には
存在しない不自然なものでしかありません。

いまのところ遺伝子組み換えの作物による
健康被害は報告されていませんが、

長期にわたって摂り続けては
いずれカラダに異常をきたし
病気の原因ともなりかねないのです。

子どもの頃から安易に与えてはいけません。

大人になったときにどうなっているのかは
わかっていないからです。

さらに糖類に似たもので、

『人工甘味料」

というものまで存在しています。

人工甘味料は砂糖や異性化糖などとは異なり、
自然由来のものではありません。

最も危険なものなのです。

それは砂糖以上に甘味があり
砂糖同様に直接脳に働きかけます。

人工甘味料は脳細胞を刺激して
興奮する作用を引き起こすのです。

そのため人工甘味料の過剰摂取は
興奮しすぎて死に至る可能性もあります。

それでも子どもにお菓子や
ジュースを与えるでしょうか。

これを読んでいるあなたはそうでは
ないはずです。

そうでなければここまで読んでいません。

ではどのようにしたいいのでしょうか。

答えは単純明快です。

子どもにお菓子やジュースなどのおやつを
与える必要はありません。

もしおやつを与えるのなら食べもの本来の
甘さを感じさせてください。

それは野菜や干しいも、小魚
酢昆布やするめなどです。

「果物はどうなの」

という意見や声があると思います。

果物については砂糖以上の甘みや
農薬なども問題もあるうえに、

消化の過程も異なるので
あまりお勧めしません。


この続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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