【健康　食事　血糖値】　食事の回数を減らせば血糖値は上がらない

ヒロシです、

今日のテーマは「血糖値」についてです。

「血糖値は高いですか」

私は以前一時期血糖値が高くて
どうしようもなかったことが
ありました。

職場の健康診断で再検査を
求められたのです。

難病のうえに血糖値も高くては
どうしようもありません。

【なぜ血糖値が上がるのか】

血糖値はわたしたちの血液中の
グルコース（ブドウ糖）の濃度です。

血糖値は高すぎても低すぎても、
カラダに不具合が生じるのです。

そのため体内では血糖値を保とうと
するように作用します。

血糖値が高い場合それを下げようと
インスリンが働き、

低い場合はアドレナリンや
グルカゴンなどが働くのです。

血糖値が上がるタイミングは
食事をしたあとです。

食事をすると血糖値を下げようと
インスリンが働きます。

そのさいインスリンの分泌が
足りなかったりした場合は
血糖値が高いままなのです。

血糖値が高いと血液が濃くなり、
脱水症状として現れます。

そればかりでなく糖尿病を患ったり、
ほかにも心筋梗塞や肝硬変などを
引き起こすリスクがあるのです。

とくに糖尿病は一度かかると
治りにくい疾患のひとつに
挙げられています。

【血糖値を下げるには】

わたしたちは１日３食を
摂るのが当たり前だと
思わされています。

３食摂ることで血糖値が
上がるタイミングは
１日３回になるのです。

そのたびに血糖値を下げるために
インスリンが働かなければなりません。

それではインスリンを常に分泌
しておく必要があります

インスリンを常備して常に正常に
機能させるためには、
食事の回数を減らすことです。

それには朝食を食べないことを
オススメします。

そうすることで胃を休めることもでき、
血糖値をあがるタイミングが減り、
インスリンが機能する回数も減るのです。

ヘタに血糖値をクスリでコントロール
するのではなく、

自らの食事の回数でコントロール
することで、

自然に血糖値も落ち着いてきます。

クスリを飲んだから安心と言って
何でもかんでも食べてしまっては
元も子もありません。

食べるならきちんと栄養のあるものを
摂ってください。

たとえば加工食品やインスタント食品、
農薬まみれの野菜や果物といったものは
カラダにとっては毒でしかないのです。

それよりは無農薬な野菜や
平飼いで飼育された牛などの
お肉です。

「無農薬の野菜は高くない」

という疑問があると思います。

それは朝食を減らした分だけ
浮いたお金を回せばいい
だけのことです。

そこでケチっていたら
いずれ病気にかかり、

治療費の方が高く
ついてしまいます。

あなたも血糖値を下げるために
食事の回数を減らしてみませんか。

続きはまた後日

ヒロシ

追伸

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