『ラーメンとチャーハンの組み合わせは贅肉と便秘の原因になる』
ヒロシです、
今日のテーマは『炭水化物』についてです。
先日、知り合いと食堂に行きました。
そのときは私はラーメン大盛りを
頼みましたが、
知り合いはラーメンとチャーハンを
頼んでいます。
ラーメンとチャーハンの相性は抜群です。
頼みたくなるのはよくわかります。
ただ、今はそのような頼み方は
しなくなりました。
【クスリを自然と飲まなくなった】
私は１０数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。
クスリはきちんと飲んでいましたが、
病気の初期症状に比べて
むしろ悪化してしまいました。
それは手足にだんだんと力が
入りづらくなっていったのです。
しまいには杖なしでは歩けなくなって
しまいました。
しかも血圧や血糖値まで年々高くなって
いったのです。
このままクスリを飲み続けても、
病気の症状が改善することもなく
病気が進行してしまったら、
いずれ歩けなくなり車椅子生活や
寝たきりの状態になっても
おかしくありません。
そのうえ高血圧症や糖尿病といった
ほかの病気まで患うリスクまで
出てきたのです。
クスリはあくまでも病気の症状に
対する対処療法でしかありません。
クスリを飲むことで一時的には病気の症状が
よくなるのかもしれないのですが、
根本的には解決していないのです。
病気はカラダのなんらかの異常を
訴えています。
そこを無視してクスリで病気の症状を
無理やり押さえ込んでも意味はないのです。
そのせいでしょうか。
難病の治療のクスリばかりでなく、
ほかもクスリも自然と摂らなくなって
しまいました。
クスリで病気の症状が改善しないのなら。
別な方法でアプローチすることにしたのです。
【炭水化物は１種類にしろ】
わたしたちは普段何気なく炭水化物を
複数摂ってしまうことがあります。
そのような組み合わせがとても
おいしくて、
お腹も満たされて幸せな気分にも
なりませか。
先ほどの例だと炭水化物である小麦粉が
主成分のラーメンと、
同じく炭水化物であるごはんが主成分の
チャーハンです。
炭水化物は胃のなかに入ると消化の過程で
糖分に分解されます。
炭水化物は種類によって消化される時間が
異なっているのです。
そのため一度期に２種類以上の炭水化物が
胃のなかに入ってくると、
消化速度の違いから胃が
パニクってしまいます。
同時に炭水化物を消化するために
時間がかかってしまうのです。
よく『胃もたれ』と言われる状態に
なってしまいます。
そこで胃腸薬を飲んでしまっては
胃酸を出るのを止めてしまい、
消化ができなくなってしまうのです。
かえって胃もたれの状態が続いて
しまいます。
消化できなくなってしまうため、
カラダのエネルギー源となる糖質にも
なりません。
それではカラダに残留してしまい、
余計なものとなってしまいます。
余計なものは贅肉になるか
排出するしかありません。
排出するにも消化も不十分なため、
便秘気味になってしまいます。
そのため炭水化物は自然と複数同時に
摂らなくなったのです。
その代わり食事のときは炭水化物を
１種類にするようになりました。
とくにお腹が空いたときには
炭水化物１種類でも大盛りにしています。
余談ですがカレーライスをつくるときは
ジャガイモを抜くようになりました。
ちなみにカレールーのパッケージにある
作り方には、
材料にジャガイモは記載されていません。
【炭水化物を１種類にするとどうなるのか】
炭水化物を１種類にするようになってから
食事を摂っても胃もたれすることは
なくなりました。
普段のお通じもよくなって
いまでは毎日ウンコが出ています。
それに加えて病気の症状にも変化が
見られました。
それはカラダの動きも以前より
スムーズになり、
いまでは杖なしでも歩けるように
なっています。
また、血圧や血糖値も正常の範囲内です。
そのせいでしょうか。
行動範囲も広がっていったのです。
それは趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、
友人と飲みに行ったりしています。
また食事をつくることも楽しくなり、
人生を楽しめるようになりました。
あなたも食事のさい炭水化物を
１種類にしてみませんか。
私もあなたと同じで病気の症状に
苦しんできました。
いま少しづつ病気の苦しさが
解消してきています。
今度はあなたにも成功して
もらいたいのです。
具体的な食品や食材の選び方や
食事の摂り方があります。
ここで書くと長くなってしまうので、
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ヒロシ
追伸
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