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ヒロシです、

今日のテーマは『キムチ』についてです。

先日、キムチをネットで買いました。

数日してクール便で家に届いたのですが、
1日冷蔵庫に入れずに放っていました。

翌日キムチを食べようとしたらキムチを包装
していた袋が驚くべき姿になっています。


【病気はカラダの異常事態】

私は10数年前から多発性硬化症
という難病を患っています。

クスリはきちんと飲んでいましたが、
病気の症状は変わりません。

このままクスリを飲み続けても病気の
症状がかわないのならいずれ

『歩行困難』
『寝たきり』
『車椅子生活』

になってもおかしくありません。

その間に、

『お金』
『時間』
『労力』

も費やしてしまいます。

さらにほかの病気になる危険性が
増していきました。

それは血圧や血糖値が異常な数値を
示すようになったのです。

それはクスリのせいだけでは
ありませんでした。

クスリには必ずと言っていいほど
副作用があります。

下手すればクスリの効果・効用より
副作用の種類は多いかもしれません。

クスリは化学物質で出来ています。

わたしたちのカラダはもともと
化学物質を消化し吸収すること
は出来ません。

カラダのなかに摂り入れて
しまっては、

なんらかの化学反応を
起こします。

それが、

『副作用』

の原因です。

本来であればわたしたちのカラダに
備わっている抵抗力や免疫力などの
自然治癒力を機能させ、

病気というカラダの異常事態に
対処していきます。

クスリを飲むことはこれらの機能を
無視して無理やり化学物質で押さえ
込んでいるだけです。

一時的には病気の症状がよくなる
のかもしれませんが、

カラダの異常事態を根本的に
解決するものではありません。


【病気の症状を改善するには】

それでは、わたしたちはどうしたら
いいのでしょうか。

その手順としてはまず化学物質を
極力避けることです。

カラダに摂り入れないことで
これ以上カラダに化学物質が
蓄積されることはありません。

次に化学物質を排出することです。

それには発酵食品や食物繊維を
摂り腸内環境を整えます。

発酵食品は納豆やキムチです。

納豆は日本人には馴染みの
食品ですが、

最近ではキムチも食卓に上がる
ことがあります。

納豆はほとんど原料である大豆に
納豆菌が吹き付けられいるのです。

キムチは白菜や大根を原料にして
発酵させています。

発酵食品なので菌が生きているのです。

生きている菌は呼吸をしています。

その菌の呼吸を抑えるために冷蔵して
保存しているなるはとが多いです。

納豆のパックには小さな穴が開いていて
菌の呼吸を逃しています。

ところが、先日届いたキムチには
そのような穴がありませんでした。

そのため冷蔵庫に入れなかった
キムチの袋は菌呼吸でパンパン
に膨れ上がっていたのです。

驚きました。

ところが巷で売っている
キムチはそんなことは
ありません。

確かに冷蔵保存されています。

しかしキムチのパックや袋は
膨れ上がることはありません。

それには理由がありました。

菌の呼吸を抑えるために食品添加物や
アルコールが添加されていて菌の呼吸
を止めています。

というより菌を殺してしまっている
のかもしれません。

それではすでに発酵食品では
なくなっています。

冷蔵しているのはただ単に腐らない
ようにしているだけです。

発酵食品を摂ったつもりが化学物質を
摂り入れることになりかねません。

そして食物繊維を摂るなら野菜です。

ただ巷の野菜ではいけません。

それは生産過程で薬品に漬けられたり
農薬が散布されています。

出来上がった野菜は化学物質の塊
でしかありません。

しかも化学物質によって栄養素が
破壊されています。

巷の野菜は栄養素がないのです。

かえってカラダのなかに化学物質を
摂り入れてしまいます。

無農薬野菜は当然のことながら
化学物質は入っていません。

栄養素もきちんと入っています。


【発酵食品を取り入れた結果】

食事には必ず納豆かキムチを
一品つけるようになりました。

そして無農薬野菜を中心に食事を
摂るようになったのです。

その結果、病気の症状にも変化
が現れました。

それは手足にもだんだんと力が
入りやすくなり、

以前よりもカラダの動きがスムーズに
なっていったのです。

それまで必要だった杖も使わなく
なっていきました。

しかも血圧や血糖値まで正常の
範囲内で落ち着いています。

そのせいでしょうか。

今まで職場と自宅の往復だけでしたが、
外出する機会も増えていきました。

趣味の旅行へ行くようになったり、
好きな人と食事をしたり、

友人と飲みにいったりして人生を
楽しめるようになっています。

あなたも食べ物や食べ方を
変えてみませんか。

それはあなたの健康のためだけでなく、
あなたの家族のためにも。

具体的な食事の摂り方や
レシピがあります。

ここで書くと長くなってしまうので、
この続きはメルマガで。

ヒロシ

追伸

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