【健康 食材】 『たまご』の黄身の色はなに色か

ヒロシです、

今日のテーマは「たまご」についてです。

先日、なまたまごをひとついただきました。
たまに栄養補給といただいています。

たまごビタミンやミネラルが豊富で、
タンパク質も摂れる栄養素の高い
食材のひとつです。

わたしたちはたまごを摂るとき、
主に3つの食べ方をします。

それは

1 『なまたまご』
2 『ゆでたまご』
3 『炒めたまご』

の3つです。

この摂り方の違いは栄養素にも
関わってきます。

「どういうこと」
「同じじゃやないの」

と思われる方もいると思います。

『なまたまご』は栄養素をそのまま
摂ることができます。

そのうえたまごにはリゾチームという
酵素が含まれていて、

それは風邪などの感染症に
効果があるのです。

ただし加熱してしまうとこの酵素は
壊れてしまい摂ることはできません。

いまはこのようなご時世ですので、
なまたまごをひとつ食べてみては
いかがでしょうか。

次に『ゆでたまご』です。

ゆでたまごはあまりオススメしません。

ゆでたまごにすると消化がわるくなり、
消化するのにゆでたまご1個分の
カロリーを消費してしまいます。

そして『炒めたまご』です。
目玉焼きもここに入ります。

炒めたまごもゆでたまごと同じく
消化はよくはありません。

ただ炒めものや目玉焼きに使われる
オイルによってビタミンAの吸収率
が上がります。

また野菜と一緒に摂ることでビタミンCや
食物繊維を足すこともできるのです。

それとたまごを選ぶときは
健康な鶏が産むたまごを
選んでください。

それはナチュラルなものを食べ、
平飼いなどでストレスもなく
育ってられているのです。

そうして育った鶏が産むたまごは
濃い黄色やオレンジ色ではなく、
『レモン色』をしています。

なまたまご

このようなたまごはたまご臭さもなく、
とてもおいしいです。

たまごの色は食べているものによって
変わってきます。

鶏舎に閉じ込められ化学肥料が含まれた
穀物などの食べている不健康な鶏からは
おいしいたまごも産まれてきません。

あなたも平飼いで育った健康な鶏から
産まれたレモン色のたまごを
選んでみてください。

この続きはまた後日

ヒロシ


追伸

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