#017 ロボット人間と動物人間
こんにちは、松本和也です。
職業(肩書)はインハウスのデザイナーで、プロダクトデザインを軸にユーザーエクスペリエンスの最大化を図るべく、垣根なく様々なことをやっています。noteでは僕という人間に興味を持ってくれている人に向けて発信しています。
気になった人達がいたので僕なりに分析してみます。
« 読了時間 1.0分 »
まずは、プライドが高く1人で結果を残そうとばかりする人。
一方は、人と楽しくものごとを進めようとばかりする人。
両方の能力を有することが大事なんだと思いますが、それは何でか。
両能力をコントロールできてこそ人間は結果が残せるから
これが僕の答えです。
理由としては、
◉プライドが高く1人で結果を残そうとばかりする人
これは個の生存を本能的に優先している行動
◉人と楽しくものごとを進めようとばかりする人
こちらは種の生存を本能的に優先している行動
つまり、
双方共に動物の行動原理に従った結果と考えられます。#動物
人間特有の能力は『理性』です。
論理的に考え結果を最大化させる方法があるのなら、本能に背いてでも違う選択をすることができるのが『理性』なのかな、なんて考えます。
ただ
論理で考えるだけならばAIが迫ってきています。
ロボット人間ではなく動物人間であるためには、
論理を働かせて選んだ道でいかんなく本能を発揮する、これが大事なのではないでしょうか。
フィーリングとロジックの中で介在する
これが上手くできたなーと感じる時、一種の快楽を感じますが
これこそが人間の本能なのかもしれません。
哲学的なまとめ方してますが大学時代に『14歳からの哲学』挫折しました。#大学4年生
では、よい休日を!
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