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【メルボルン奮闘記】オーストラリアで私が常備してる風邪をひいた時に頼れるグッズ

私、オーストラリアにきて3ヶ月。また風邪をひきました。コロナかと思うぐらい喉も痛くて鼻も詰まって、息ができなかったんだけど、テストの結果は陰性。よかった〜・・・けど、風邪ってこんなに辛かったっけ?と、いうぐらいしんどかった。コナンが新一に戻った時ぐらいゼーハーいってました。

朝も起きられず、朝ごはんを食べてから、またすぐ寝るというのを3日ほど繰り返した。風邪じゃなかったら、誰もが憧れる究極の休日である。

そんな寝るばっかりの数日間を過ごして、ようやく体調が戻ってきた。アラサーは元気になるのにも時間がかかるのか。冒頭でもある通り、私、オーストラリアで風邪をひくのは2回目。驚く事にコロナにも3回かかっているぐらい免疫力がアンパンマン並み(?)に弱いのだ

今回も残念ながらバタ子さんが新しい顔をくれるわけじゃないので、人間らしく薬を飲んで治すしかなかった。

慣れない土地での体調不良ほど面倒なものはない。以前、慣れない土地での生理との付き合い方について書いたが、風邪も同じぐらいめんどい。しかも、風邪は定期イベントじゃないせいか今回とても辛かった。

パートナーがいるにも関わらず、風邪って孤独との戦いになる。そしてネガモンまで発生しそうになる。身も心もボロボロとはこういうこと

さすがに南半球の生活も長いので、風邪をひいた時の自分の取扱いには慣れてきた。今日は、風邪をひいた時のために家に常備しているものを紹介〜。また勝手に紹介シリーズでごめんあそばせ。

ありがたグッズ

あったら嬉しいもの①は、レモンジンジャーティー。ちょっと体調イマイチかなって時は、とりあえずこれを飲む。生姜とレモンでウイルスから体を守る作戦。けど、冬は冬で寒いからこればっかり飲みがち。

あったら嬉しいもの②は、LEMSIPという飲み薬。お湯に混ぜる飲み薬で、鼻が詰まってる時とかこれでスーッってする時もある。けど、お薬なのでガンガン飲んじゃだめです。私は最初知らなくて、普通にレモンジンジャーティー感覚で飲んで彼に「美味しいよ、じゃないよ!薬だよ!」って止められた。危ないので真似しないように。

あったら嬉しいもの③は鼻セレブ 笑。こっちのティッシュで肌触りがいいものって見つけられてないんだけど、おすすめがあったら教えてほしい。鼻セレブは鼻風邪の時に欠かせない!大きい箱ティッシュじゃなくて、ポケットティッシュを家にストックしていて、風邪の時はそれを使ってる。

あったら嬉しいもの④は、韓国のゆずジャム。これをお湯に溶かして飲むのが好き。けど、これは私の寒い時にほしいものなだけであって、風邪にいいとかではない。一緒のリストに入れるべきじゃないけど、美味しいから飲んでほしい。

他にも特別じゃないけど常備してるものは、
・EVE
・冷凍うどん(食べれるのがうどんだけな事が多い)
・体温計(これ意外と海外に引っ越すと買うの忘れるけど、あったら便利)
・湯たんぽ

ニュージーランドの頃は、これに加えてポカリスウェットのパウダーも置いてた。インフルとかコロナの時は、水よりもポカリで治すスタイル。自慢ではないが、コロナにも3度かかっているので私をよく知る人達の間では風邪引きさんキャラで確立している。

香港に遊びに行った際に、みんなでウェイウェイ出かけたのに私だけコロナにかかるという呪いや、コロナ2度目と3度目の時も隣で寝ていたかみなり君(彼)は陰性で終わったという過去がある。

もはや彼がすごいのか、私が弱すぎるのか。

2024年の運勢私は絶好調らしいにも関わらず、年始は食中毒だった。クララもびっくりの病弱ぶりである。

海外暮らしや新生活を始めたばかりの時って、周りに頼れる人がいなかったり、風邪をひいた時のもしもグッズを忘れがち。季節の変わり目や、メルボルンは特に冬が長いそうなのでもしもグッズの常備をオススメしたい。

我が家のかみなり君は香港出身なので、風邪をひいた時に私のほしいものがイマイチわかってもらえず、勝手に色々買ってきた事が昔あった。こんなところで国際恋愛ならではのトラップ!(?)と、当時はうどんしか食べれない私は、中華焼きそば(炒麺)を渡され言葉を失った思い出がある。

いや、好きだけど!

好きだけど、油っぽいものは食べれないと全く口をつけなかった(ごめんね)。あれから数年、今では大体私のほしいものがわかってくれる上に、ちゃんと聞いてくれるのでありがたい。

慣れない場所での風邪ほど辛いものはない!

みなさん、お体に気をつけて!




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