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①ミスとの向き合い方 【メンタルボロボロになったので、とりあえず本に書いてある通りに自分と向き合うことにした。】

この記事はジェリー・ミンチントン著「うまくいっている人の考え方 完全版」(弓場隆 訳)に書いてある事を元に自分と向き合ってみる・実践してみる記録です。ここに辿り着くまでの経緯・私の脳内思考は下の投稿をご参照ください。

早速読み始めたよ、「うまくいっている人の考え方 完全版」。想像していたのとは少し違ったが、まぁ、素人の私が何を知っている 笑 とりあえず自分と向き合うと決めたので、項目ひとつ目からチェックしてみた。

うまくいく考え方 その1
ミスしたときに自分にやさしくしよう。そうすれば将来、ミスが避けられる。

「うまくいっている人の考え方 完全版」ジェリー・ミンチントン著(弓場隆 訳)


なんともひとつめから難題を。

ミスといえば、先日投稿した無賃乗車の件の罰金の支払い通知がきた。それがきっかけで私のネガティブが爆発したと言っていいぐらい、「あ、もう終わった」と落ち込んでしまった。実際は何も終わっておらず、今日もチョコレート食べて生き延びているのは置いておこう。

彼ことかみなり君がミスをした時には優しく「大丈夫、大丈夫」と言えるのに、自分のミスになるとイラだってしまう。台所でのちょっとしたつまづきなんか日常茶飯事。疲れているときにお好み焼きがひっくり返らないとウルウルしてしまったり、「もう作りたくない」とトイレに5分ぐらい避難する。メンタル弱すぎて、メンタル最強女子・白川さんも応援の言葉をかけられないであろう。

誰にでも間違いはあるのに、自分の言動だと何年経っても「あぁ、なんであんなこと言ったんだろう」「なんであんなことしたんだろう」と思い返す事がある。noteに書く時なんかも、「ちょっとワンピースネタ入れすぎた」なんて思って何度も書き直したくなったりする 笑 

さて、実践すると言ったので早速今日の私の朝を振りかえる

「ミスをした」というより「あ、こうすればよかった」という点がもうすでに(笑)ある。私の推し・ピラティスインストラクターが今日を持ってしばらくレッスンをお休みするそう。もっと彼女に言いたい事はあるのに、ゆるい相談しかできず、もうちょっと何か気の利いた言葉を言えばよかったとちょっぴり後悔をした。

私は(仕事以外で)バッチリ化粧して服も気合いを入れてないと、他人と会話をしたりするのに少し抵抗があるので、ジムやこういう場面では特にモジモジしてしまう。スイッチONしたら、ちゃんと喋れるのに〜なんてモヤモヤ・モジモジしながら、なかなかスイッチが入らず自分が嫌になることが多い。

今日の私の振り返りとして・・・、とりあえずそのインストラクターの彼女にはすでに「あなたのクラス大好きだから、寂しくなるわ🥺」と1番大事な事は伝えているということで自分を誉めたい。

こう言えばよかった〜と思い返す事は今までもたくさんあったし、最近はランエクデビューも果たしたので(拍手!)、そういうところで気の利いた言葉を使う練習をしていこう。

頑張ってるぞ、私。

ちょっと前にTikTokで写真を使ったセルフケアのリマインダー動画が流行った。1枚目の今の自分の写真に「自分を大事にしていない人は」と書かれていて、2枚目の幼い頃の自分の写真には「あなたが大事にしていないのはこの子でもある。」と自分に優しくするようにと気づかせる動画だ。

私もリマインダーとして、自分を許せない時は、自分のちびっ子時代の写真をスマホの壁紙のひとつにでもして「こんなちびっ子にいじわるするなんて信じられん、ぷんぷん」ぐらいのスタンスでいるべきなのかもしれない。




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