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考える力をつけるには?実体験をもとに考えてみる。

今回は『考える力』をつけるには?をテーマに書いていこうと思います。
結論はトレーニングしていけばどんな人でも考える力が身に付くと思います。

どんなトレーニングで考える力が身に付いてきたのかを中心に紹介していきます。

こんにちは。

最近、新規事業の立ち上げで毎朝7:30から会議を行ってます。
新規事業なので、もちろん有識者はほぼいない状態です。朝一からフルで頭使ってます笑
考える時間が多いとやはり疲れますね。
普段考えてないことがわかってしまいます笑

なので、改めて考えることを大事にしようと思ったのもあり、今回この記事を書いてみようと思いました。

昔はあまり考えることが得意ではなかったと思います。というより、考えることに迫られてなかったのかもしれません。そんな自分が考える力をどのようにつけてきたかを下記にまとめてみます。

1.文字に書き出してみる
とにかく書きだしてみるとよいと思います。書き出すと明確になるので、考えてないことが明確になります。また、考えを整理することにもなります。

なので、自分もとにかく書き出してみる、思い付いたらメモしてみる、書き出したものからより深掘りしてみることをやっていました。

2.読書しまくる
変わらない毎日を過ごせば過ごすほど、人は自動的に過ごしてしまいます。それが続けば考える時間が必然と少なくなるものだと思います。

自分は寝る前に少しでも読書することを習慣にしています。読書すると第三者目線で自分を見れたり、自分の思考の枠外に触れることができるので、考えるヒントになります。

なにも目的なく読むより、テーマを決めて読むとまさに『ピンとくる』瞬間があります。

なので、考えることが堂々巡りになった人には特に読書がおすすめです。

3.プレゼンテーションの機会を多くする
プレゼンは考えがまとまってないとうまくできません。
また、考えてることを言語化したり、アドリブで聴衆にあわせて話す内容を変えることなどをやってると頭をフル回転することができます。

頭がキレる人というのは、考えて言語化する瞬発力があるひとなのかなと思います。人前でプレゼンする機会が多いと必然的に瞬発力が鍛えられます。

上記の3つが僕が『考える力』をつける方法です。
ぜひ実践してみてください。

自分も改めて3つのことを習慣化して『考える力』をつけていこうと思います。

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