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「ささやかに充実した退屈な暮らし」
表題は近藤聡乃さんのコミックエッセイ「ニューヨークで考え中」3巻に出てくる言葉である。
いい響きであると、素直に思う。無理な背伸びでも、極度な卑屈さでもなく、日々の暮らしを通して、自分の手の届く範囲の小さな幸せを大切にしていることが伝わってくる。
約2年ぶりのnoteかつ小学生ぶりの読書感想文をここに記そうと思う。気まぐれで、面倒臭がりな私でも、読んで感じたことを残しておきたいなと思える良作であ
表題は近藤聡乃さんのコミックエッセイ「ニューヨークで考え中」3巻に出てくる言葉である。
いい響きであると、素直に思う。無理な背伸びでも、極度な卑屈さでもなく、日々の暮らしを通して、自分の手の届く範囲の小さな幸せを大切にしていることが伝わってくる。
約2年ぶりのnoteかつ小学生ぶりの読書感想文をここに記そうと思う。気まぐれで、面倒臭がりな私でも、読んで感じたことを残しておきたいなと思える良作であ