シンプル・ミニマムな社会人留学に。
こんばんは。
さて、5月の下旬からオーストラリア・シドニーに来ています。
大学生の頃からずっとしてみたかった「留学」。
やっと叶えたというか、行動に移せました。海外に住んでみたかったんです‼️
実は、シドニーに来てからもう40日以上経過していて、
「留学1日目」のような、日記を書いていきたかったのですが、、、
正直に申し上げます。生きていくこと、自分のことで精一杯でした涙
ということで、気持ちを新たに、今日からシンプル・ミニマムな留学の様子を書いていきます。
これまで、集中治療室、新型コロナウイルス病棟での勤務、応援ナースの経験や、ミニマリストを目指す日常でのことを書いてきました。
今後ともよろしくお願い致します。
ということで、「Day 48」です(笑)
今日は実際に「留学する」ことを実現した自分の感想を書いていきたいと思います。
現在25歳。社会人になったときに看護師としての目標以外にもう一つ紙に書いたことがあります。
「26歳、英語ペラペラ。」
こんなことを紙に書いていました。今まで仕事しながら、英会話に通ったり、TOEICを受験したり、少しづつ勉強を進めてきました。
コロナウイルス専門病棟に勤めていたので、ちょうどコロナウイルスが指定感染症の第2類から第5類に変わるタイミングが近くなっていた頃でした。
「自分は今、何がしたいのか。」
そんな時、ミニマリスを目指し片付けを始め書類整理中に出てきた1枚の紙。
それが、社会人1年目の時に書いた紙でした。
また、大学4年時の進路希望が看護師ではなく留学でした。
文部科学省が主催していた「トビタテ!留学Japan」に3回エントリーし全て不合格でした。
3回目は2次試験の個人面接・グループディスカッションまで行きました。
僕はヘルスケアのボランティアの計画をしていました。しかし、他の生徒との差を痛感させられ、世界を目指している人との意識、目を向けているところなど、言葉で表すことができない自分との「差」を見せつけられました。
前日に夜行バスで13時間かけて東京に入り、面接終了後夜行バスで13時間かけて戻るという過酷なスケジュールでしたが、帰りのバスではやり切った感より敗北感が強く、ほぼ一睡もできなかったことを覚えています。
そんな学生時代も思い出し、またいつか海外に行きたいと思って、また行かなくて、の繰り返しになると考えました。
ある本を読んだ時に、「あの時〇〇をしたかった。」ことはまたある時に思う。
結局、それは追ってくる。という文を読みました。
シドニーに実際に来て、InstagramなどのSNSで見るような華やかな生活は全くできていないです。
正直、光:闇=2:8くらいです。
それでも、来てよかったです。なぜなら、来てみないとわからなかったです‼️
来たからには、英語を話せるようになって帰って見せます‼️
少し熱くなりました。
シンプルに、ミニマムにゆっくりな留学ライフをお届けしていきます( ◠‿◠ )
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