「文学フリマ」とは?特徴はメリットについてまとめてみました!☆Twitterの使い方☆
皆さんこんにちは、文フリ作家の東蒼司です。
突然ですが、皆さんはTwitterって知ってますか?僕は知っています。
今回は文学フリマにおけるTwitterの使い方を丸裸にしちゃいます!
Twitterと言えば、我々日陰に生きる者たちの心強い味方ですよね。
Twitter運用なんて、俺が今さら云々言わなくても詳しい人はいると大勢いますが。
改めて「あーはいはい知ってるがw」の気持ちでご覧ください。
文フリ作家を見つけよう
まずはコレね、なんと言ってもコレです。
文フリ作家を見つける有力な媒体がTwitterです。
もちろん公式サイトにWebカタログがあるので、そちらも参照されたしなのですが。
https://c.bunfree.net/c/tokyo36
Twitterには以前の記事で紹介したテンプレート等もあります。文フリに参加している方が、精力的な広報活動を行なっています。
https://note.com/zumazumaazuma/n/na14404ab0a03#946bb6fe-c1ff-4663-8161-35a7059e999f
基本的にはハッシュタグで検索をすれば、宣伝ツイートを見ることができます。
もしくは「文フリ」のワードでユーザー検索するのも一手です。
が、ここで罠がひとつ。
公式ハッシュタグは「#文学フリマ東京」です。
略称の「文フリ」や「文フリ東京」は推奨されていません。
また、感想ツイートでは「#文学フリマで買った本」が推奨されています。
ぜひハッシュタグをご活用ください。
ブース番号を載せよう
意外と忘れがちなのがブース番号です。
公式サイトにはフロアマップがあって、どのサークルがどこにいるかが丸わかりになるのですが。
位置を把握するにはブース番号を見るしかありません。
そのため、Twitterを開いて一発でブース番号が分かると非常に便利です。フロアマップと照合しやすくなるからね。
それに付随して、当日のブースにも番号が分かるように記載しておくと便利です。
試し読みを載せるのも一手
結構多いのが、試し読みをツイートしているサークルです。
小説の冒頭や、連作の一篇や、ショートショートの一作など……。詩歌のサークルでは短歌や俳句をがっつり掲載できますしね。
個人的にはメリットとデメリットがあると思います。
メリットとしては、作品をそのまま載せられるので集客効果は抜群ということ。
当日立ち読みのストレスもなくなるので、良い宣伝になりますよね。
デメリットとしては、文章の羅列では目に留まりにくいこと。
テキストを画像化して掲載している場合が多いのですが、やはり文字列だけでは見逃されがちです。
工夫されている方はこの辺もケアしていて、イラストや写真を背景にして文章を掲載しています。これ上手いですよね。
皆さんもTwitterに困った際は参考にしてみてください。
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