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フリーランスは暇でいい。だって"労働力"を売ってるわけじゃないもん。
どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。
在宅フリーランスなので、平日に外に出ると出勤するサラリーマンの皆様の様子を見ることがあります。
「みんな頑張って出勤してるのに、このままでいいのかな〜」なんて不安が浮かぶことがよくあります。よく!!
しかし、最近その悩みが払拭されつつあります。
それはフリーランスは「労働力」を売っているわけではないということ。
今回は同じフリーランスとして働く人たちに、会社員と比べて不安になる必要はない!という話を書いてみます。
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✍️会社員とフリーランスの違い
まずは会社員とフリーランスの違いを確認してみましょう。
フリーランスという定義って微妙に難しいのですが、ここでは個人事業主としておきます。
会社員は会社と雇用関係を結んで主従関係になります。会社がご主人様、会社員が奴隷です。
労働力を会社に売ることで、お金を得るってことです。
しかし、フリーランスは成果物や業務遂行に対して報酬が支払われることになります。
労働力を売るのでなく、完成したものや業務の結果に対してお金を得るということ。
✍️しっかり業務遂行していれば迷うことはない
フリーランスという立場で大切なのは業務遂行。ただこれだけです。
すごくシンプル。
やることを予定通り終わらせる、それだけでOK。真面目に仕事してる人なら、極々々々々々々々々々当たり前のこと。
会社員は労働力を売っているので、早く仕事が終わったとしても空いてる時間まで労働力を提供する必要があります。
フリーランスの場合、これがないということ。
8時間かかってた仕事が1時間で終わるようになれば、7時間寝ててもいいのです。
というか、こんな風に時間を空けて新しい仕事をやっていくのがフリーランスの働き方です。
これはフリーランスになったから気をつけるようになったことではありません。
僕は会社員時代もスケジュールを遅れることはありませんでした。
小学校のとき、次の日来ていく服を枕元に準備して寝るほど心配性だった僕には当たり前に染み付いてたことですね。
当たり前のことを当たり前にこなしていると、フリーランスになって暇な時間ができるってだけのことです。
✍️「みんな真面目に頑張ってるのに〜」は幻想かも。
会社員のみんなは偉いな〜。出社して、たくさん会議参加して・・・。と思う瞬間もあるかもしれません。
僕もたくさんそういう瞬間があります。
なので、友達や知り合いにズバリ聞いてみたことがあります。8時間+残業時間、どんなことやってるの?と。
結論、雑談時間がめっちゃ多い。ということ。
・仕事机であーだーこーだと雑談
・タバコ吸いながら雑談
・ランチミーティングという謎の行為。
僕はフリーランスで、在宅で孤高の生き方をしてる故にこの全部がありません。
凝縮されているんです。3倍濃縮めんつゆくらい。
だから、自分を悪くいう必要はない!時間をぎゅっと凝縮して働いてるんだ!と肯定するようになりました。
🗒まとめ
今回は会社員と比べて不安になる必要はないよって話を書いてみました。
フリーランスという働き方は正直不安しかありません。希望なんて1ミリもないんです。
だからこそ効率的に働いて暇な時間を作って、人生を満喫しましょう。
僕は最近、堂々と昼間にうどん食ってジムいって、釣りいって、帰りにメダカのエサ買って帰ったりしています。
クソみたいな世界なんだから、仕事も私生活も楽しいほうがいいに決まってる。
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また次のnoteでお会いしましょう。
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