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フリーランス→会社員に戻る人が続出する未来がくる

どうも、コウタロウです。
僕はフリーランスWeb広告ライターとして活動しています。

👨在宅ワーク!フリーランス!
と騒がれはじめてずいぶんたちました。僕もすっかりフリーランスに染まっています。

でも、もうしばらくすれば会社員に戻る人が続出する時代がくると思う。

この世の全ては波。上に上がれば下に落下する、右に振れたら左に触れる。

僕自身は会社員になる予定は全くありませんが、この機会にフリーランスから会社員になることについて考えてみたいと思います。

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✍️【結論】フリーランスを通過してる人間は強い。

まずはこの話の軸として、フリーランスを経験した人間はとてつもなく強いということ。

どういうことか。

多分、会社員→フリーランス→会社員という道をたどる理由は、何かしらフリーランスで失敗や不満があるから。

  • 収入が不安定

  • ひとりで寂しくなる

  • すべてを1人でやるのが大変

きっとこのあたりが悩みのタネです。実際、僕もこの悩みなうです。

でも、苦しみを経験している人間というのはとてつもなく強い。勉強してるやつなんか相手にならないくらい強い。

✍️「来月収入ゼロかも。」に耐える。

フリーランスの一番の不安要素は収入面。というか、「来月も仕事あるかな?」というところです。

このプレッシャーってなかなかきついんですよね。寝るときに手先指先がピーンと張って寝れなくなる感じ。

このプレッシャーがあるからこそ、仕事のありがたみを感じます。「この仕事お願いできますか?」なんて連絡きたら最高。

会社員のときに仕事が増えてもいいことなんてなかったけどね。

フリーランスを経験して会社員になることで、「収入ゼロの不安」を極力下げられたり、「仕事くれてありがとう精神」を持てたりするわけです。

きっと僕も今、会社員に戻ったらとてつもなく従順な犬として働くと思います。

✍️1人で働くコスパの悪さを知っている

在宅ワークを経験すると分かりますが、やっぱコスパが悪い。

光熱費を経費にできるとはいえ、コスパは悪い。特に今は最悪。最近の僕は電気代にブチギレています。

これからもエネルギー問題は絶対に出てきます。特にITで働く人間はなおさら。

電気もガスも水道もみんなで使うほうがコスパはいい。特にエアコンは大人数で使うほうが絶対にいい。

あとはやっぱり人間という動物である以上、会社というコミュニティに属せることはメリット。

自分が何者かであるという証明はすごく心を落ち着かせます。

✍️会社の従順な犬にもなれるし、またフリーランスの大海原へ帰ることもできる

結局、一度フリーランスを経験しているということはまた戻れるということ。まさに波です。

会社員→フリーランス→会社員をループしてもいいし、両方やるハイブリッドスタイルでもいいですね。

フリーランスという1人社長ごっこを経験していると、すべての見え方が変わってきます。

「🐵社長〜辛い立場っすよね!」
とも言ってあげられますよね。

トイレットペーパーもボールぺンも無駄遣いしなくなる。効率的に仕事をとってくる方法、回す方法もたくさん思いつく。

会社にとっても元フリーランスを受け入れるメリットは大きいのです。

会社員に戻ったときの、人の金(経費)で食う飯は美味いだろうなと思います。

🗒まとめ

今回はフリーランスから会社員に戻ることについて書いてみました。

フリーランスも突き詰めていけばいつか法人化。頑張れば頑張るほどに会社に近づくんですよね。

一度フリーランスになったから一生続けないといけないってわけでもないと思います。会社員には会社員の魅力がいっぱいある。

どんな働き方でも柔軟にできることが、自分にとって本当にストレスを溜めないということかも。

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また次のnoteでお会いしましょう。

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